株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

惜しまれる河野太郎氏の腎臓

2019-09-26 16:34:57 | 国益
ポスト安倍の面々は石破茂氏を始めパッとしない。
そんな中急に河野太郎防衛大臣の名前が浮上してきた。なかなか歯切れが良く好評だ。政治家はなんたって言葉が命だ。
新次郎環境大臣に期待も多いが先日の国連での記者会見はチョンボだった。環境問題で石炭の後のエネルギ-についてきかれて回答につまり、暫く詰まった後「まだ大臣就任10日なので・・」と逃げた。大臣就任10日なので・・は絶対に言ってはならない言葉だ。まだガキだ(>_<)
これじゃタレント議員が抱負をきかれて「これから勉強します」以下の答弁だ。新次郎氏はもう10年も議員やってんだから・・失望した

一方河野太郎氏は外務大臣を無難にこなし足元が固まってきた。二階派・麻生派と菅官房長官の利害調整がうまくいけば河野太郎総裁が夢でなくなる観測が出てきているらしい。(^^)
ただ残念なのは河野太郎氏は腎臓の片方を父・洋平氏に臓器移植で摘出してしまっていることだ。片方だけの腎臓では防衛大臣だって大変だろう。まして総理総裁ともなれば大変な負担がかかる。それが心配だ。
「孝ならんとすれば忠ならず・忠ならんとすれば孝ならず」・・だが政治家を志した以上国民の為を選択して欲しかった。
親も親だねぇ(あんたのせいで慰安婦問題は苦労しているんだよ(>_<))





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