株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

藤井聡太四段進学問題を考える

2017-11-22 14:48:56 | 人生いろいろ
門外漢が余計な事だが、将棋の藤井聡太は高校への進学は相当に悩んだらしいが、進学に決めたらしい。
本人は将棋に専念したい気持ちだったことも漏れ伝えられているが、周辺はせめて高校ぐらいは出ておいた方が・・という意見が多かったようだ。 でも藤井四段はこれまでの記録が示すとおり普通の人ではないので、世間の常識や普通の人間の意見を超えた選択が見てみたかった。
将棋の世界では15~20歳辺りが実力の伸び盛りという。彼こそ二兎を追わずに大事な時期を将棋に専念して欲しかった

彼の言動を見ていると、とても中学生には見えないし常識も言葉も大人以上に身に付いている。
これからも彼は学歴でメシを食う社会を生きる人では無いので、どこまで化けるか・・見てみたい

何だか日本中が常識のなかに小さく纏まってしまうようで残念だ。
私には言う資格がないが、狂人と紙一重の人が未踏の道を開く歴史をみても藤井クンにはやりたいようにやらせて見たかった。(^_^;)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿