株と浮き世の話

身近な話題と終活の迷い道

今年1年の有効だったシステム売買

2016-12-31 21:47:57 | 株式市場
 
  平成28年の日経225の週足
今年も終わりました。 結果的には 大発会と納会との差は約+300円で年足は 下ヒゲが約4000円と長いコマ足に近い陽線となりました。
個人的にはシャ-プと東芝で悪戦苦闘の年でした。 シャ-プは不本意ながら330円から意地になってナンピンで買い下がり平均値210円でしたが245円でウリ少し儲けが出ましたが、相場はまだ終わっていないと思い押し目を待っていましたが、押し目待ちに押し目無し のようでどうも置いて行かれた様です(>_<)
東芝は310で買い地獄を見ましたが、戻って350円でやれやれ売りで、これも450円超えで早まったと臍を噛みましたが、分からないものですねぇ  子会社の膨大な負債が発覚してシャ-プの株価とチョボチョボになってしまいました。さて東芝の買い場はどの辺でしょうか。

有効だったのは日経225先物のシステム売買でした。
気が弱くて全部を実行出来たわけではありませんが、
 N225先物の夜間取引+-の3日移動平均で次の日の日中での買い・売りを判定して 寄り成りで仕掛け 引けで精算 します。
これなかなかいけます。 下げ相場に強く 特に今年3月辺りまでは絶好調でした。
 来年も頑張りましょう。 よいお年をお迎えください。



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