東都歳事記に書かれた4月の景物を見てみると、
「杜鵑(ほととぎす)」 …大かた立夏を過ぎてより啼き初むる。
「牡丹(ぼたん)」 …立夏より二、三日め頃。
「杜菖花(かきつばた)」…立夏より二、三日め頃。
「藤」 …立夏より十二、三日め頃。
「卯の花」 …夏至の頃
「芍薬(しゃくやく)」 …小満(立夏の次の節季)の頃。
ここで何度も出てくる「立夏」ですが、今年は5月6日でした。
「小満」も二十四節季のひとつで、こちらは5月21日。
こうしてみると、旧暦の4月はだいたい一か月遅れぐらいな感じですね。
ホトトギス
ボタン
カキツバタ
藤
卯の花
シャクヤク
「杜鵑(ほととぎす)」 …大かた立夏を過ぎてより啼き初むる。
「牡丹(ぼたん)」 …立夏より二、三日め頃。
「杜菖花(かきつばた)」…立夏より二、三日め頃。
「藤」 …立夏より十二、三日め頃。
「卯の花」 …夏至の頃
「芍薬(しゃくやく)」 …小満(立夏の次の節季)の頃。
ここで何度も出てくる「立夏」ですが、今年は5月6日でした。
「小満」も二十四節季のひとつで、こちらは5月21日。
こうしてみると、旧暦の4月はだいたい一か月遅れぐらいな感じですね。
ホトトギス
ボタン
カキツバタ
藤
卯の花
シャクヤク