先週、ちょっと都心まで行ったので、ついでに両国の江戸東京博物館に行ってきました。
江戸博では今日までこちらの特別展をやっています
北斎のこんな有名なんやら
国芳のこんなのやら
すんごい眼福作品がザックザックです
ゴマは先月1400円を払って観てきたわけですが、たまたま1月15日はシルバーデーとかで、65歳以上の人はタダだったそうな
また、常設展もタダだったので、あっちにもこっちにもご年配の方々がワンサカ。
(ズルイー 65歳以上は、シルバーデーじゃくても半額なのにぃ~)
そのうえ、校外学習らしき小学生がまたまたドッサリ(小学生もタダ)
どっちをむいても人・人・人……小心者は展示物に近寄れましぇん
とはいえ、常設内の企画展は、あまり人気がないのか比較的すいていました
展示内容は、各将軍の書画やら、肖像画やら、実績を記した記録類やらいろいろありましたが、気になったのは知ってる人は知っている霊夢像。
霊夢像というのは、おじいちゃん大好きな家光が、しょっちゅうジッチャンの夢を見、そのたびに幕府御用絵師・狩野探幽にその姿(光景)を描かせたものでございます。
このうち、現存するのは十数点で、その像はフォーマルな衣冠姿から、くつろぎのお寝巻きスタイルまでさまざま。
で、今回はその一点が展示されていたわけですが……
これが狩野探幽???
な、なんかすんげーヘタじゃね?(全体にデッサンが……手とかの描き方もシロウトくさいような?)
狩野探幽といえば、
こんなのや、
あんなのを描いた江戸時代初期を代表する大画伯
……にしては
ま、まぁ、いいか。
後期の展示入れ替えでは、家光の鳳凰図が出るよ~
かわええ~
(こら! 「鳳凰っていったら、
とかじゃないの? シッポの長いスズメやん」なんて言っちゃダメ)
江戸博では今日までこちらの特別展をやっています
北斎のこんな有名なんやら
国芳のこんなのやら
すんごい眼福作品がザックザックです
ゴマは先月1400円を払って観てきたわけですが、たまたま1月15日はシルバーデーとかで、65歳以上の人はタダだったそうな
また、常設展もタダだったので、あっちにもこっちにもご年配の方々がワンサカ。
(ズルイー 65歳以上は、シルバーデーじゃくても半額なのにぃ~)
そのうえ、校外学習らしき小学生がまたまたドッサリ(小学生もタダ)
どっちをむいても人・人・人……小心者は展示物に近寄れましぇん
とはいえ、常設内の企画展は、あまり人気がないのか比較的すいていました
展示内容は、各将軍の書画やら、肖像画やら、実績を記した記録類やらいろいろありましたが、気になったのは知ってる人は知っている霊夢像。
霊夢像というのは、おじいちゃん大好きな家光が、しょっちゅうジッチャンの夢を見、そのたびに幕府御用絵師・狩野探幽にその姿(光景)を描かせたものでございます。
このうち、現存するのは十数点で、その像はフォーマルな衣冠姿から、くつろぎのお寝巻きスタイルまでさまざま。
で、今回はその一点が展示されていたわけですが……
これが狩野探幽???
な、なんかすんげーヘタじゃね?(全体にデッサンが……手とかの描き方もシロウトくさいような?)
狩野探幽といえば、
こんなのや、
あんなのを描いた江戸時代初期を代表する大画伯
……にしては
ま、まぁ、いいか。
後期の展示入れ替えでは、家光の鳳凰図が出るよ~
かわええ~
(こら! 「鳳凰っていったら、
とかじゃないの? シッポの長いスズメやん」なんて言っちゃダメ)