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Pink Martini & Saori Yuki 1969 Pink Martini: Bolero

2011年11月15日 | Weblog

 大阪のドラです。

Pink Martini & Saori Yuki 1969のアルバムについて、

いろいろな方がコメントをされているが、日本語でヒットした事は

事実だが、基本はメロディーラインが美しく、音としての日本語の

響きが心地よく聞えるのだろう。あのアルバムすべてが日本語

ではない。フランス語で由紀さんが歌われているのもある。

フランシスレイの「さらば夏の日」「Du soleil plein les yeux」

Pink Martini and Saori Yuki --

 Du Soleil Plein Les Yeux

(Eyes Full of Sun)

http://www.youtube.com/watch?v=y38yW1_w9as&feature=related

だから、どこまで日本語が支持されているのか判らない。

つまりは彼女のボイスが支持されているのだと思うし、たぶんそうだろう。

今回のジョイントのきっかけになったのは、由紀さんのセカンドシングル

「天使のスキャット」のB面の「タヤタン」らしいが、外人の感性はやはり違うかも。

なぜ、これを問題にするというのは音楽のマーケティングを考えるには

重要だと考えているからだ。非常に面白いものだ。音の考えは異なる。

向こうのリーダーとこの女性ボーカリストはハーバード大出の秀才らしい。

彼らがここまでするというのは、ものすごく心地よい響きなんだろう。

勿論、我々はそうでないが、感性の違いの事実はこれで判ろう。

Pink martini - Taya Tan

 Live on Later with Jools Holland

http://www.youtube.com/watch?v=lqKBj-zmXXg&feature=related

日本のコンサートではジョイントで歌われたようだ。さわりが下。

Pink Martini with Saori Yuki.

"Taya Tan" live in Tokyo

http://www.youtube.com/watch?v=J224Fygo5go&feature=related

音楽というのは何が刺激というか、きっかけになるのか予測が難しいが

何かの参考になればと思いコメントしているが、全く参考にならないかも?

詳しいエピソードはCDジャーナル記事をどうぞ。

特別対談Pink Martini & Saori Yuki

http://www.cdjournal.com/main/cdjpush/pink-martini/2000000541

なぜ、今回、これに注目したという理由は自分自身のこのブログで

スペインやポルトガル、タイ語、中国語、ロシア語等あらゆる音楽の、

といっても偏っているかもしれないが、自分が心地よいと思える曲を

紹介している事で、いつか、どこか、誰かが注目していただけたら

いいなぁという、いわゆる。メッセージが入ったビンをインターネットの

大海原に投函している行為の気持ちと共感しているからだ。

Pink Martini - ¿Dónde estás,

Yolanda? (In concert)

http://www.youtube.com/watch?v=tP91uwzMeqw&feature=related

Pink Martini: Bolero

http://www.youtube.com/watch?v=yQOsUMbU9n4&feature=related

 Pink Martini - Brazil (In concert)

さすがにハーバード卒だけにショーマンシップも考えている

http://www.youtube.com/watch?v=Dx-ItkXQcP0&feature=related

コメント
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