大阪のドラです。
政治というものは、直近の選挙で政策のチェックをしている。
すなわち、与党ならば、その政策の民意はいかに等である。
やはり、消費税については商都大阪なので・・・・だ。
共産党が前市長側についたのは、単に反独裁というだけでなく
生活保護層の支持母体になっている事もあったようだ。
それにメスを入れない、入れるの政策の違いがあったので
それで向こうに同調したという訳だ。この生活保護という問題も
難しい課題だ。手厚い保護の為、勤労意欲をなくしているヤカラも
少なくないし、完全に甘んじている者も少なくない。
これはとある区の二候補の得票差で実際数字になって現れている。
ニュースで市長、知事の各区、各市の得票差が発表されていたが
それで貧しい区と富裕層の多い区とでは、得票差が数字になって
現れている。それはすなわち、消費税率アップの反発度も判る
数字データーが示されているようだ。
こういった今回の数字を既存の各政党が次の選挙にむけて
情報分析を行い、候補者擁立資料と成すのであろう。
今回の選挙の得票で各区各市で、とある市長が知事に立候補
したI市を除いて、維新が完全勝利した。これは既存政党と
中立の宗教バックの政党に、相当ショックを与えたであろう。
橋下知事∠2「共産党さんは嘘ばっかり、
統一選挙前」
http://www.youtube.com/watch?v=v744NHGDOus&feature=related
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