全く、台風直撃とは・・・・。
しかし、勢力はそれなりだったので、
大阪市内はたいした事はなかったようだ。
祭日なのが、個人的にはよかったが・・・・。さて、不愉快なのは
台風もそうだが、メールに架空請求のが送られてきた。
ちょっと前、数日、立て続けに送られて来て、すべてゴミ箱へ入れ無視。
その数日、経過後に、台風通過と同じく、全く来なくなったようだ。
気の弱い人は、狼狽するような内容だったが、おかしな点もあり、
不審な内容として、こちらの名前はなく、請求の代行と称してだが、
元の請求元と具体的金額も、未提示なのだ。
そして、返信メールは受理せず、電話してくれとの内容だ。
日本の中心都市の業者のようだ。
あえてなぜここで、これを書くかといえば、ひょっとして、コレは、
オレオレ詐欺の前の段階ではとカンぐるのだが。
そして、不特定多数向けだから、ご覧のあなたも経験するかもしれないからだ。
メールアドなどはコンピューターでランダム作成するだろうから、
相手は何万通も送るのだろう。それでリターンしない分を抽出して
再度送り、数日で止めるという手法なのかもしれない。
メールはコンピューターで作成し、送信する。それだけで出来る。
正規のメールアドレス名簿なんか必要ないのだ。
今回、具体的な詳細内容は言えないが?、推測するに、つまり、相手は、
電話番号収集と簡単に狼狽する人物をリサーチしているのではと思う 。
だから、くれぐれも、絶対、リターン電話はかけてはいけない。!! と思う。
そして、狼狽してもいけない。と思う。
将来のオレオレ詐欺顧客になってはいけない。?
とにかく気持ちを強く持って、冷静、無視対応の事。そういう事だ。
今回の内容だったかどうか、はっきり?、言えないが、
一般的に、訴訟という言葉に人は弱い。
ちょっと知識として言いたいが、仮に民事の訴訟を受けたら、
第一審の簡易裁判のみなら、弁護士は必要ない。はず?
金があれば雇えばいいが・・・・。
ただし、自分で答弁書は作成する必要はある。
当然、本人の出廷は必要。答弁書作成に関して、
それは専門の本を買えばいい。ネットでも判るかも。?
とにかく、勝てるか負けるか、訴状を吟味する必要はあるけどね。
ネット閲覧をしていて、昔、ぱっと、振り込め画面に変わり、
何万をどこそこの信用金庫へというケースもあった。
その時にも無視だったが、証拠保全に、その画面を
チャプターしてパソコンに保存はしていた。
たまたま、そういう、フリーソフトをマウントしていた。
一般の操作でその画面は消せなかったが、スクロール・アルト・デルの
同時押しか、パソにリセットボタンが付いていたので、それを押したかは不明。
消去後、当然振込みもせず、その後、何事もなかった。
いずれにせよ、内容の真意を相手に確認なんかせず、無視が正しい。と思う。
ただ、内容が真意の内容のケースなら話は変わる。 つまり、
本当に何かの経済行為をして、その請求を払わなかった場合だが、
若い人に言いたい事はワイシャツ一枚の金額、たいした事ない電話代、
そんなのでも払わないと、将来、大切な銀行ローンや、クレジットカード申し込みが
受けられなくなるので注意かも。クレジットならデイビットの類なら可能性はあるかも。?
とにかく、ささいな、支払い不履行で、あとあと後悔することにはなる。
請求で気になるのが、例の同姓同名のケースだ。遠隔地ならいいが、
近くに住んでいたら大変なことになるケースは、他人の事件で
そんなのあったようだ。