漫画でよくある夫婦ゲンカで、皿投げ合うような日中関係なんかねぇ。
結局は貿易で双方が食っていく事が大切なのを再理解したのか。
とにかく事態が好転するのを願いたい。
一党独裁政治、独裁はブレーキがかからないのか゛怖い。
アクセルだけの車みたいで、暴走ぎみになる。
そうせざるを得ない、向こうの内部圧力、世論を
向こうの当局が押さえられないのだろう。
これから、徐々にそういった歪が又、なからかの形で
出てくるのかもしれない。
これを機に、向こうの国依存をやめれるところは
やめるのが賢明だが、現実は逆だろう。
中国マーケットは絶対手の引けないマーケットかもしれない。
ところで中国国歌であるが、変遷の歴史がある。
ロシアと異なるが、現在は「義勇軍進行曲」だが
毛沢東時代は「東方紅」が使われていた。
ウィキーによると、当時の向こうのラジオは
国内向け・国際放送とも、「東方紅」の演奏で始まって、
「インターナシヨナル」で終わるのが普通だったらしい。
文化大革命中に「義勇軍進行曲」は
作詞者の田漢(でんかん)が批判されたこともあって、
歌詞は歌われなくなり、演奏だけにとどまっていた。
彼は日本と係わりが多く、最後は日本で水死事故で死亡した。
The East Is Red 东方红 東方紅
毛沢東時代の国歌で彼個人賛美の歌詞内容だった。
http://www.youtube.com/watch?v=94T-NC3uv3o&feature=related