日本時間深夜1時、NYは昼の12時になる。
時差は分っているが、多少つらいものがある。
しかし、グローバル取引では越えなければならない課題だ。
ファンダメンタルズでは、相手国の時間背景は超重要。
日本ではおやすみだが、NYでは、真っ昼間である。
ちなみにロンドンでは、17時である。
この三点の時間差は覚えておかねばならない。
三つ現地時間に合わせた時計を並べておくのもよい。
ダイソー製で充分である。リーディングルームらしくなる。
お金の動きでは、時間軸で、どう活発に動いているかが重要。
この動きは1987年の過去のブラックマンデー時と
大きく異なる。スピード感が異なる。
基本スポット取引に抑えていた方がいいかも。
1987年、当時のその4年間は日本株式市場は
大盛況だったが、1991年あたりからバブル崩壊で
日本経済は大変な事になった。とすれば
アメリカ経済が、同様に、これから危ういかもしれない。
インフレ注視はしておきたい。米国投資は要注意かもしれない。
回避資金が日本に還流してくるかも。