実は、まだ、原発事故で究明されていない事はある。
中心当事者のY所長は、すでに他界されているので、最新の
コメントは聴けない。一方の当時の総理のコメントはブログで読める。
http://ameblo.jp/n-kan-blog/ 菅氏の公式アメブロ・ブログ。
今回初めて読むことになった。それは、やはり、再び話題になる
当時の原発事故初頭の事で気になり、少なくともご本人のコメントは
読まねばならないだろうと思ったからだ。
菅氏のブログを読むと、A新聞だけでなくY新聞も誤報し、
謝罪もないという。政治家ゆえ、これからもマスコミ付き合いは続くので、
強く抗議はできにくいので、ボルテージはほどほどな、抗議に留まっているようだ。
ただ、ネットの記事を読むと、何ヶ月後に認めているとの記載も見受けられたが、
その件の確認はしていない。 こちらが知りたいのは、そこの話題ではない。
東日本大震災の原発事故は、いまだに深刻なダメージのままだが、
人によれば、日本は大変幸運だったと伝えられている。
えっと思われるかもしれないが、それは福島第二原発のことだ。
つまり、第二も、浸水してケーブルの復旧に9キロも結線の為、
人海戦術でつなぎあわせたという。幸いだったのは、震災が
金曜だったので、職員は2000人居て、これが土日なら60人程度の
宿直要員のみになっていたらしい。紙一重でなんとか、最低限の復旧が
できたらしいが、ここもダメだったら、本当に首都圏全員退避になっていたかも
しれないらしいが・・・。あくまでも推測だが、恐ろしい事だった。
さて、ここで類推すると、第一には何人いたのだろうか。
60何人程度の武勇伝はある。
じゃぁ、それ以上の人は何処へ行ったのか???? まぁ、そういう事だ。
これ以上は言わないが、いいたいことは、ある程度もう、判るだろうに・・・・。 さて、
ところで、その事故までに、原発の推進?新聞広告掲載で、事故のあった年度で
一番数が多かったのがY新聞で10回、で、順になるとS新聞が5回
N経新聞が3回、M新聞が2回、最後が、例のA新聞で1回 だったらしい。
それは、原発というより、CO2を25パーセント削減するという内容だが。
その回数と、なんか、今回の謝罪事件と、当時の総理のブログでの誤報道事件の新聞と
意外と符号するものだ。 勿論、直接の因果関係はないけど、不思議だ。
トウ電の株主としては、フワさん? カン電ではタニガキさんらしいが、・・・・。
政治献金としては、あの業界から、自民・民主に割合はそうとう違うが
それなりの金額は流れていたらしいが・・・・・。
今週発表された民主の執行部人事で、エダノさんが帰ってきたようだ。
ある一定の、原発事故復旧にメドがたったからなんだろか?安心顔をしているようだ。
しかし、我々、国民個人には20年間という割り増しの特別所得税徴収が課せられたままだゼ。
イヤだが、日本に住んでいる以上、従わざるをえないローン並の徴収だね。トホホ。