日々の事から

日々のあれこれ   by Kirari

北よりの風

2015-08-24 08:01:23 | 日記
この週末は、北よりの風が吹き、大変涼しかった。
気温は30℃はあるのだろうが、風が冷たいだけで随分と過ごしやすくなる。

台風のおかげだろうか。

いつまでも続いてくれるとは思えないが、秋の気配に嬉しくなってしまうのだ。

秋、大好き


虫の声も、秋の種類中心になってきた

そこで気づくのが、セミである。
周囲がしんとしているのに気がつくと、なんでか呆然としてしまうのだ。


よく解るものだ。
早くもツクツクボウシが鳴き出している。

鳴いている個体は少ないように思うけど、パートナーはちゃんと見つかるのだろうか


クマゼミが鳴かなくなっただけでも暑苦しさが違うけどね。

九州とかの人達は、今までずっとこれに耐えていたんだね~スゴイスゴイ。



暑さ寒さも彼岸まで。

あと1ヶ月、頑張ろう
(-.-)




デパ地下ガール。

2015-08-21 12:10:10 | いいのかそれで?
デパートの開店1時間前くらいに、最寄り駅に結構な人数の女性が降りたりするが、あの人達はデパ地下ガールなんだろうか?

結構、他人に構わず降りていくから、デパート勤務だったらがっかりだな…と、見かけるたびに考えていた。


時々テレビで、デパ地下の仕掛け人が取り沙汰されていたりするが、その割に、デパ地下の売り子は態度が悪い。
出店内容によることもあるから一概には言えないけど。


先日、ちょっとした手土産を買いに、19:30頃にデパ地下に行った。

ついでに、子どもにマカロンを土産に買おうと思った。


でも、手に取りたいマカロンの前に、客がいつまでも貼りついて、欲しいものが取れなかった。

時間をずらそうと、何となく周りを2周しても貼りついていたため、仕方なくショーケースの上にも並んでいたパッケージのひとつを取り、手の空いた売り子に手渡した。

進物を扱えばわかると思うが、例え客が状況を判断できずに飾りや見本を持って来てしまっても、売り子は在庫の新しいものをさりげなく用意するのが心遣いだと思う。
そのあとで、見本はその客が気づかないように戻すだろう。
正常な店ならそうするはずだ。

私が行ったのはデパート。
大型ショッピングセンターの銘店ではないのだ。
客あしらいは上級なものを期待する。



私が頼んだマカロンはどうなったと思う?

どうも、私がマカロンを渡したのは新人だったようだ。
先輩ガールにどうしたらいいか、目線で訴えた。

そして、その先輩ガールが問題だった。小さな声で(私には聞こえていたけど)『それじゃなくこっちのを出して』と、投げやりな態度で私が取りたかった方のマカロンを示した。
『出して』じゃないだろう。客がいるのに。

それだけのやり取りで、彼女がデパ地下に来る客への思いが手に取るようにわかるなんて、なんて嫌な売り子だろうか。

夜8時までなので、惣菜の店は値下げを始めていた。
どこの店舗でも、閉店時間前の惣菜売り場は値下げを狙う嫌な客が出始めるから、そういう見下げた気持ちで客を見ているのだろう。

気をつけて見ていると、失礼な態度の店員がたくさんいる。
値下げシールを貼るのを催促する人間もいるからな~いたちごっこだよな。


私のように、値下げを気にするのがめんどくさい人間は、そういう店員の態度で『二度と来るか』と思ってしまうから、充分気をつけて接客した方がいいんじゃないかと思うんだけどね。


あのマカロン屋には二度と行かない




夢を見て叫ぶ。

2015-08-20 08:10:53 | 日記
(笑)

朝、随分気温が下がり、扇風機をつけていると寒いので、朝方扇風機を止めて二度寝した。
そうしたら変な夢を見た。

遅れられない仕事があるのに、身内1人とその友達2人が、動かす車をいじって離れないのだ。

最初は、軽くいなしていたが、8歳くらいの男子って…調子にのると止まんないんだよね~
ますますエスカレートし出したのだ。

1人ひき剥がしても、別のやつがやり始める。
男子の良識って、いつ形成されるのか…と苛立つ

クラクションを大きく鳴らして威かそうとしたら、そこが夢。 アクセルを思い切りふかしてしまった。

こいつらはアクセルふかしても、何も効果がない。

時間ばかりが刻々と過ぎるので、腹が立ち、1人の名前を一喝しようと声を出した。ら、それは『S!』という実弟の名前だった。

夢なのに、自分で『それは違うでしょ』とツッコミ、目が醒めた。

弟は小さい頃、相当いたずらっ子だった。
私ら上二人は、厳格に育てられ、日常で許される行動にびくびくした毎日を過ごしていたのに、弟は親が弱くなってきた頃に育ったので、自由奔放で羨ましい反面、煩わしかった。

それが潜在的に残っているのかなぁ


叫んだ後、誰かに聞かれたかと、恥ずかしくなったが、
後で子どもに訊いたら、
『ドゥンッ』って感じの音だけだったって。


寝ながらは、なかなか大声出せんのだなぁ。

ってか、私、疲れてる?
(笑)



秋の虫が…

2015-08-18 23:19:14 | 日記
秋の虫が鳴き始めました
(*´∇`)


ここ数日は、夜の気温が下がり、盛夏はようやく峠を越えたか…と感じます。
それでも28℃はあったりし、35年前の夏は日中でもこのくらいで済んでいたんだとしみじみ思います。


私は東北で生まれ、3歳までそこで育ったせいか、愛知の夏は堪えます。


確か、お盆過ぎて、夏休みも終盤になると、セミがピタリと鳴かなくなった年もありました。


ともあれ、茅を苅って庭木の根方に積んだのがうまくいったのか、今日はカネタタキという虫が来たようです。


秋の虫に癒されて…今日も一日の疲れを脱ぎ去りましょう。


不思議なもんで、夜行性と思っていた虫も、丑三つ時には静かになってしまってつまらないです。
鳴いているうちに堪能しましょう

戦争の話。

2015-08-18 08:03:07 | 日記
戦後70年か。

私の親達は戦中生まれで、戦後の物がない時代に生きて来たから、物事に大変厳しい。
それが正しいものかどうか、
自分の意識で判断しようと思い、戦争の映像を見ようとしてしまう。
親は終戦頃は低学年くらいなので、言っていることはごもっともでも、自分たちで判断できた事実じゃないからだ。

私の子どもは戦争の映像を見ると涙ぐんでしまう。

私はそういう場合には感情は動かないから、何かしら麻痺した感覚があるんだろう。
涙を人前で見せるな…としつけられたからだろうか。女子だけど。
多くは親の教育の賜だろう。
負の財産だと思っている。

イスラム国の女性拉致のように、何が正しいかわからなくさせる方法。何が正しいかわからなくなる方法。

素直な性分ほど被害が大きいだろう。

戦争をやってどうするの?
いつまでも、その疑問は消えることはない。


まだ親やその親が何を良かれと思っていたかが見えて来ない。
それでまた、戦争の映像を眺めていると、子どもに『またそういう映像ばっか見てる』と、憤慨される。