ヤングエース6月号。ブスに花束を。のネタバレ感想です。
【あらすじ】
季節は冬。
長期休み前の為、空っぽの花瓶を洗う花は「あっという間に冬休みが来たなあ」と物思いにふけっていた。
その後いつも通りトイレで乙女ゲーに興じていると外から声。
同じクラスの女子2人で、絵美という子が友達に「いい加減に上野くんに告んなよ~」と煽られていた。
上野くん狙いの絵美だったが、お似合いのすみれがいると諦めていたのに、彼女の本命は鉄男ぽいから行きなよ~と友達からのアドバイス。
花は焦りながらも何とか遭遇せずにその場を逃れ、学校は放課になった。
その時、陽介は花への告白タイミングに悩んでいた。
勇気を出して「田端」と声をかけた瞬間、彩華から打ち上げの誘いが来て
そこにいつものメンバーやクラスメイトも混ざり皆でカラオケに行くことになった。
カラオケと聞いてビビり鉄男に助けを求める音痴の彩華だが、部活だとつれなく断られ鉄男は代わりにすみれにフォロー役を頼んだ。
そしてカラオケへ来た一行。
タンバリンを渡されて律儀に鳴らしまくる花は、絵美が陽介の隣にいることに気づいた。
すみれのフォローにより歌わずに済んでいた彩華は、とうとう歌うはめになりかけたが、無理強いはよくないと努が助け船を出す。
そして陽介の順番。
彩華の「ファンサしてェ」の声に照れながら、目があった花に手を振る陽介、思わず噴き出す花。
制服を濡らしたからと、トイレに立った花が見たのは絵美と付き添いの友人が上野くんに告白してる姿。
陽介の「ごめん 俺好きな人がいるから」の言葉にショックを受ける花。
断られた2人は「鶯谷さんかさーやじゃないの?」と聞き「違うけど…」と答える陽介。
「その2人じゃないならもう候補はいない。最低でも絵美クラスじゃないとという」2人に陽介は突き放したような怒りを見せその場を去る。
陽介に好きな人がいる事にショックを受ける花は非常口に逃げ泣きながら彼への恋を自覚する。
そこに花を探しに来た陽介が現れ、涙を見て思わず抱きしめてしまい、とうとう告白する陽介。
その時2人を心配したすみれと彩華が現れ、逃げ出す花を追いかけようとした陽介をすみれが諫める。
花は歩きながらさっきの陽介の言葉の真意を図りかねていた。
【感想】
6巻ラストだからすごいのが来るだろうとは思ってましたが、予想を軽く超えてきました。
季節はいきなり冬、絵美&友達というモブキャラ、新橋くんさーやのフラグ?
五反田くんうぐちゃんの安定カップルぶり、田端さんの自覚、上野くんの告白です。
自覚前の進みのゆっくりさを思うと、これが1、2巻なら1冊このエピで作れるほどのボリュームです。
さて、田端さん。どうするんでしょうね。
次回に細かく考察します。
【あらすじ】
季節は冬。
長期休み前の為、空っぽの花瓶を洗う花は「あっという間に冬休みが来たなあ」と物思いにふけっていた。
その後いつも通りトイレで乙女ゲーに興じていると外から声。
同じクラスの女子2人で、絵美という子が友達に「いい加減に上野くんに告んなよ~」と煽られていた。
上野くん狙いの絵美だったが、お似合いのすみれがいると諦めていたのに、彼女の本命は鉄男ぽいから行きなよ~と友達からのアドバイス。
花は焦りながらも何とか遭遇せずにその場を逃れ、学校は放課になった。
その時、陽介は花への告白タイミングに悩んでいた。
勇気を出して「田端」と声をかけた瞬間、彩華から打ち上げの誘いが来て
そこにいつものメンバーやクラスメイトも混ざり皆でカラオケに行くことになった。
カラオケと聞いてビビり鉄男に助けを求める音痴の彩華だが、部活だとつれなく断られ鉄男は代わりにすみれにフォロー役を頼んだ。
そしてカラオケへ来た一行。
タンバリンを渡されて律儀に鳴らしまくる花は、絵美が陽介の隣にいることに気づいた。
すみれのフォローにより歌わずに済んでいた彩華は、とうとう歌うはめになりかけたが、無理強いはよくないと努が助け船を出す。
そして陽介の順番。
彩華の「ファンサしてェ」の声に照れながら、目があった花に手を振る陽介、思わず噴き出す花。
制服を濡らしたからと、トイレに立った花が見たのは絵美と付き添いの友人が上野くんに告白してる姿。
陽介の「ごめん 俺好きな人がいるから」の言葉にショックを受ける花。
断られた2人は「鶯谷さんかさーやじゃないの?」と聞き「違うけど…」と答える陽介。
「その2人じゃないならもう候補はいない。最低でも絵美クラスじゃないとという」2人に陽介は突き放したような怒りを見せその場を去る。
陽介に好きな人がいる事にショックを受ける花は非常口に逃げ泣きながら彼への恋を自覚する。
そこに花を探しに来た陽介が現れ、涙を見て思わず抱きしめてしまい、とうとう告白する陽介。
その時2人を心配したすみれと彩華が現れ、逃げ出す花を追いかけようとした陽介をすみれが諫める。
花は歩きながらさっきの陽介の言葉の真意を図りかねていた。
【感想】
6巻ラストだからすごいのが来るだろうとは思ってましたが、予想を軽く超えてきました。
季節はいきなり冬、絵美&友達というモブキャラ、新橋くんさーやのフラグ?
五反田くんうぐちゃんの安定カップルぶり、田端さんの自覚、上野くんの告白です。
自覚前の進みのゆっくりさを思うと、これが1、2巻なら1冊このエピで作れるほどのボリュームです。
さて、田端さん。どうするんでしょうね。
次回に細かく考察します。