日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

VanaH杯 KBCオーガスタゴルフトーナメント 1日目

2009年08月27日 | Ryo log
後半の石川遼は…

大ギャラリーを引き連れてのラウンド!

1番、3番でもバーディと好調なゴルフ!

トータル4アンダー 3位タイに浮上!!

前半では得意のロングでバーディを取れなかったが後半は2つのロングを残している。

さらにスコアーを伸ばせるか!?

遼くん、試合への熱い意気込みを語る!

2009年08月27日 | Ryo log
<VanaH杯 KBCオーガスタゴルフトーナメント 事前情報>◇26日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,146ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「VanaH杯 KBCオーガスタゴルフトーナメント」が福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部を舞台に27日(木)に開幕する。

今季初めて九州でのトーナメントに挑む石川遼はこの日プロアマ大会に出場。「スイングのリズムやタイミングはぶれていないし、安定してきた」と今大会でも好調をアピールした。「1アンダー、2アンダーだと置いていかれると思うので4アンダーを目標にしたい。初日で遅れないことが重要ですね」と具体的な目標を挙げて意気込みを語った。
(ALBA.Net)

遼くん 高麗芝グリーン攻略だ!

2009年08月27日 | Ryo log
 敵はグリーン上にあり!男子ゴルフツアーのVanaH杯KBCオーガスタ(福岡・芥屋GC)は27日に開幕する。石川遼(17=パナソニック)が優勝へのカギとして挙げたのが、今季ツアー唯一の高麗芝グリーンへの対応だった。

 「このコースでスコアを伸ばすにはグリーン上が大切。どんなに短いパットでも油断できない芝質ですから」。耐暑性の高い高麗芝は芝目が強く、球の転がりに影響が出やすい。石川は2週前の全米プロで、「高麗に似た転がりをする」というポアナ芝交じりのグリーンを経験したばかり。同組のアダム・スコットが1メートル弱のパットを何回も外す姿を目の当たりにし、「考えすぎて深みにはまっていってるように見えた」と感じていた。

 そこから得た結論は、「芝目への過剰な意識を捨てる」こと。芝目のせいで外れたとしても「振り幅とスピードを一定にして、自分のやるべきストロークができればいい」と気持ちを切り替えた。春先からパット練習に意欲的に取り組み、現在の平均パットは1・7206でランク1位。「自分の型ができてきた」という自信に全米プロでの経験を加え、無心のパットで高麗芝攻略に挑む。

 ≪地元で遼くんと同組…手嶋「負けます」≫地元・福岡出身の手嶋は、昨年の日本オープン以来となる石川との予選ラウンド同組。石川の優勝の可能性について聞かれ、「ここは飛ばす人間が有利。パー5はアドバンテージですよ。あとはグリーンでしょうね」と高麗グリーンをキーポイントに挙げた。石川を倒したいか?との質問には「勝つわけがない。素直に負けますよ」と冗談っぽくかわした。
(スポニチアネックス)

石川遼、初日から4アンダーを狙う!

2009年08月27日 | Ryo log
国内男子ツアー第11戦「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」に出場する石川遼は、大会前日のプロアマ選に出場。数ホールでドライバーショットを右方向のラフに入れたが、豪快なスイングで攻めのゴルフを見せた。

「ゴルフの調子は良いので、後は体調次第です。明日はスタートから全快で行けるようにしたいですね。ここ何週間かはスイングのリズムやタイミングがぶれていないし、安定しています」。前日ハーフラウンドで切り上げた効果か、連戦の疲れをまったく感じさせない。

そして、初日を迎えるにあたっては「明日は前半からスコアを伸ばして行きたいですね。関西オープンでは、一打一打焦りながらやっていたので、落ち着いたラウンドがしたいです。初日を終わって1アンダーや2アンダーでは上位に入れないと思うので、4アンダーを目標にラウンドします」。前週は大会連覇を狙った「関西オープン」で、石川自身が想定したスコアよりも多くの選手が上回り、初日から出遅れてしまった。

プロアマのラウンド中、石川はティグラウンドで両腕を胸の前でクロスさせ、スイングのチェックを何度も行っていた。「クラブを持たずにスイングをすると、コンパクトに体の回転を確認できるので、上半身と下半身の動きをチェックしていました」。今週もラフが深く、フェアウェイを外すと、途端にパーセーブが難しくなるセッティングとなっているため、ショットの方向性が上位進出の鍵となりそうだ。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

石川遼は「今年、九州で初めてのトーナメントが楽しみです」

2009年08月26日 | Ryo log
先週の関西オープン2日目。18番ホールから、ギャラリーの大歓声がとどろいた。その声は約200ヤード先のクラブハウスまで聞こえてきたほどで、居合わせた選手たちが、「何事か」といっせいに顔をあげた。

石川が、チップインイーグルを決めて、予選通過の圏内に食い込んだと知って、みな一様に納得した。「やっぱり、あの子は何か持ってるね」と、うなずき合っていたものだ。

同じことが、やはり昨年のこのVanaH杯KBCオーガスタでも起きていた。通算3オーバーで迎えた大会2日目の最終18番。予選カットラインぎりぎりのスコアは、もう絶対にボギーに出来ない。絶体絶命のピンチでラフを渡り歩いた残り15ヤードの第3打は、8番アイアンでまたもや奥のラフ。
ピンまで15ヤードのアプローチは絶対に1パット圏内に寄せたい。「パーセーブしたい」と、本人が心から欲したサンドウェッジでの第4打がなんとカップに吸い込まれたのだった。

あれから1年。すでにツアーは通算4勝を数え、さらなる成長をとげて、石川が芥屋に帰ってくる。
「今年、初めて九州のファンのみなさんの前でのプレー出来ることを楽しみにしています。昨年、苦しんだ海からの強風を攻略して、精神的にも強さを持ってラウンドしたい」と、健闘を誓った。
(J.G.T.O)

遼“アニキ”の意地!年下に負けられん

2009年08月26日 | Ryo log
 男子ゴルフの石川遼(17)=パナソニック=は25日、バナH杯KBCオーガスタ(27日開幕)に向けて、会場の福岡県糸島郡の芥屋GC(7146ヤード、パー72)で練習を開始した。今大会には、7月の日本アマチュア選手権で史上最年少決勝進出を果たした伊藤誠道(14)=神奈川・湘洋中2年=ら、石川の年下となる選手が3人出場する。プロの舞台では常に年少の立場にいる石川だが、今回ばかりは“アニキ”として負けられない戦いに挑む。
  ◇  ◇
 17歳にして時の流れを感じた。石川がマンシングウェアで史上最年少優勝したのが07年5月。「2年たてば下から新しく出てくる。そういうものですね」。昨年マイナビABC選手権で石川の1学年下の選手が3人出場したことがあったが、今回は中学生2人を含めた年下が3人。「すごく刺激を受ける」とアニキの闘志に火がついた。
 特に中学2年の伊藤誠道は、伊藤涼太(日大1年)が04年に記録した14歳2カ月7日を抜くツアー最年少予選通過記録(14歳21日)がかかる大器。石川は「小3のときから知ってる」とジュニア会場で知り合い、昨年1月の米ローカル大会、パールオープンでも顔を合わせた。
 4月にはマスターズ土産のペナントをプレゼント。石川は「うれしそうじゃなかったんで『どうせマスターズに出るからいらないんだろ』と、僕の方で言いました」と笑って振り返ったが、実力を認めるからこそだ。
 この日、再会して握手を交わした伊藤誠道は「相変わらず優しい先輩でした」と笑顔。石川と同じ土俵での勝負には「人を見るとダメなタイプなんで」と過剰に意識しないが、将来は違う。練習以外の時間はゲームセンターやボウリングにも出かけるが、「今しかできないことをやってます」とキッパリ。「石川先輩みたいになると遊びに行けない。電車にも乗れない。(それでも)僕は(石川のように)なろうと思っている」と“ポスト遼”に名乗りを上げた。
 石川はこの日、杉並学院高の1年後輩、中里光之介とラウンド。年下に囲まれ「小学生時代に戦ってきた仲間とプロツアーの最終日最終組で回るのはジュニアみんなの夢。その夢に近づいていってる」と発奮材料を得て、暑い福岡の戦いに臨む。
(デイリースポーツ)

遼「同世代でV争いしたい」世代交代へ手応え…VanaH杯27日開幕

2009年08月26日 | Ryo log
男子プロゴルフツアーのVanaH杯KBCオーガスタは27日から福岡・芥屋GC(7146ヤード、パー72)で4日間、行われる。今季、九州初上陸となる石川遼(17)=パナソニック=は後輩らの存在を刺激に奮闘を誓った。

 数多くのアマチュアの同年代や後輩からパワーをもらった。「ジュニアのトップクラスの選手がツアーに出ればいい経験になるし、僕にも刺激になる」。この日は杉並学院高の1つ後輩・中里光之介(17)と昨年5月のマンシングウェアKSBカップ以来、9ホールの練習ラウンド。

 「すごく上手になっていた」と尊敬のまなざしの後輩に「ドライバーをフェアウエーにおけば大丈夫」とアドバイスを送り、練習ラウンド後には、伊藤涼太の持つ14歳2か月7日のツアー史上最年少予選突破記録更新の期待のかかる神奈川・湘洋中2年の伊藤誠道(まさみち、14)と再会し握手。「変わらず優しい先輩でした」と感謝された。「僕がマンシングを勝ったのは2年前。2年たてば新しい選手が出てくる」と後輩3人、同学年1人が今大会に出場するジュニア界の底上げを歓迎した。

 「最終的にはそういう(同世代の)選手と最終日最終組で回りたいという僕たちの夢には着々と近づいていると思う」と数年先の“世代交代”を見据えた石川。まずは今週、プロとして先輩としての意地をみせる。
(スポーツ報知)

遼、年下トリオと“遼世代軍”!

2009年08月26日 | Ryo log
男子ゴルフの「VanaH杯KBCオーガスタ」は27日、福岡・芥屋(けや)GC(7164ヤード、パー72)で開幕する。石川遼(17)=パナソニック=は25日、練習ラウンドを敢行した。今大会には日本アマで史上最年少の13歳11カ月で決勝に進出し、2位となった伊藤誠道(14)=神奈川・湘洋中2年=をはじめ、3人の年下が集結。“遼世代軍”結成へ、大会を盛り上げることを誓った。

 遼クンが2年前の自分を見つめるように、後輩たちを温かい目で見つめていた。

 「同世代とか年下と同じ試合に出るのは楽しみですね。僕もマンシングに2年前に出て…。あれから2年たてば、後輩たちが出てきている。刺激にはなりますよね」

 2007年の「マンシングウェアKSB」で当時、15歳だった遼クンが優勝。ゴルフ界に衝撃を与えるとともに、ジュニア世代には『自分たちだって…』という夢を与えた。

 今大会は、そんな遼クンにあこがれる年下3人が出場する。同じ東京・杉並学院高の後輩で1つ年下の中里光之介と、プロツアー初出場の香妻(こうづま)陣一朗(15)=宮崎・日章学園中3年。さらには、日本アマを史上最年少の13歳11カ月で決勝に進出し、“第2の遼”との呼び名が高い、伊藤誠道だ。

 「誠道はゴルフが大好きな子。ジュニアの中で中心でやっている自信もあると思う」。注目の天才少年には、先輩らしくエールも送った。もちろん、3人には先輩としてプロとして、試合で負ける気持ちはない。ただ今大会を一緒に盛り上げ、いつかはツアーを活性化させたい気持ちは強い。

 「10年後、みんなで最終日最終組を回りたい。僕たちの夢は近づいていると思う」。“遼世代軍”結成へ-。17歳の夢は尽きない。
(サンケイスポーツ)

石川遼、夏の秘策は「昼寝!」

2009年08月25日 | Ryo log
国内男子ツアー「VanaH杯KBCオーガスタ」に出場するため、福岡県の芥屋ゴルフ倶楽部入りした石川遼。指定練習日の25日(火)は、午前8時26分に10番ホールからスタートし、インコースの9ホールのみで切り上げた。

練習日での石川の調整方法は、18ホールラウンドすることがほとんどだった。しかし、7月末に行われた「サン・クロレラ クラシック」でも9ホールしかラウンドしなかったが、その真意は体力の温存だという。

「今までも連戦でしたが、これからもっと試合が続くので辛くなると思います。9ホールラウンドしてプロアマ戦、本戦という流れが良いのかはまだわかりません。9ホールだけでは足りないという結論になるかもしれませんが、今はこういう調整方法を試しています」。サン・クロレラの小樽GCも今回の芥屋GCも昨年ラウンドしているため、コースについては十分に頭に入っている。

スタート時間を早くしたことについては「9ホールだけ回ることで、時間の使い方もいろいろ考えています。たとえば月曜日にたくさん寝て、火曜日に早起きして9ホールラウンドした後に昼寝をしようと思っています。1時間でも寝ると体がだいぶ楽になる気がするので」。真夏の炎天下の時間帯を休息にあてることで体力の消耗を省く作戦だ。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)