日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
遼クンに負けじと、“58”を目指し日夜奮闘する挑戦ブログ!

遼、思い出修学旅行「ラーメンに感動」

2009年08月25日 | Ryo log
ツアーとしては初めて、京都が舞台となる男子ゴルフ「パナソニックオープン」は9月24日から京都・城陽CCで開幕する。24日には記者発表会が行われ、史上最大規模で話題となった観客スタンドがさらにグレードアップすることが判明。昨年はホストプロながら予選落ちした石川遼(17)=パナソニック=が4日間、スタンドを満員にする!?

 遼クンは京都の思い出について「鮮明に覚えていますよ」と、中学3年時の修学旅行を語り始めた。京都駅にある大階段を友達と駆け上って汗を流し、「初めてスープを全部飲み干すほど、ものすごくおいしかった」という駅ビル内の店のラーメンに舌鼓。あまりの感動に、そのラーメンのリポートまで書いたなどと、楽しい思い出が詰まっているようだ。
(サンケイスポーツ)

遼クン 今年こそホストプロ初V!

2009年08月25日 | Ryo log
男子ゴルフのパナソニック・オープン(9月24~27日・城陽CC)の大会概要が24日、京都府城陽市の同CCで発表され、ホストプロとして出場する石川遼(17)=パナソニック=が会見に出席。昨年は予選落ちに終わったが、今年は1年間の成長を披露して大会を盛り上げることを誓った。
  ◇  ◇
 1年前とは自信の大きさが違う。大会への意気込みを聞かれた石川は「昨年はホストプロとしての自覚が足りず未熟なプレーをしてしまった。でも、この1年間、海外メジャーなども経験して少しは自信を持ってプレーできるようになった。去年の自分とは変わることができたと確信している」と力強く語った。
 昨年新設されたパナソニック・オープン。第1回大会は大阪・茨木CCで開催された。「なるべく(ホストプロであることを)考えないようにしていた」というが、初日に6オーバーの122位と大きく出遅れ、2日目も巻き返せないまま、110位で予選落ち。重圧に押しつぶされた。
 だが、1年たち、自らの成長を実感。今年はあえてホストプロの立場を意識して臨む。「大会を盛り上げる役目があるとたたき込んで、気合を入れてやりたい。ホストプロは出場選手の中で一番応援してもらえる」と、声援を力に変える。
 今年は場所を移して城陽CCで開催。この日は会見に先立ち、選手会長の宮本勝昌、昨年覇者の谷原秀人とともにイン9ホールを回った。「ハーフだけだけど、アドレスで立ちづらいホールはなかったし、とてもいいコースだと感じた」と好感触を得た。京都でのレギュラーツアー開催は男女を通じて初めて。京都では小学生の時に全国大会でプレーし、中学3年の修学旅行でも訪れた。「京都のファンの反応がとても楽しみ」と、開幕を心待ちにしていた。
(デイリースポーツ)

遼、新設スタンド満員に!

2009年08月25日 | Ryo log
ツアーとしては初めて、京都が舞台となる男子ゴルフ「パナソニックオープン」は9月24日から京都・城陽CCで開幕する。24日には記者発表会が行われ、史上最大規模で話題となった観客スタンドがさらにグレードアップすることが判明。昨年はホストプロながら予選落ちした石川遼(17)=パナソニック=が4日間、スタンドを満員にする!?

 遼クンを四方八方から見渡せます!! 男女通じて、ツアー初の京都開催。大阪の茨木CCで行われた昨年大会は、18番のグリーン奥に2072人収容の巨大観客席が用意されたが、主催者側はさらに大胆なスタンド席を設置することにした。

 昨年は18番を含めた2ホールの観客席で計2213人収容だったが、今年は626人増の合計2839人収容が可能だ。しかも1、10、16、18番に加え、練習場にもスタンド席を設置。18番はグリーンを囲むように、4つのスタンド席を設置する。1769人が収容でき、最終日最終組は大いに盛り上がりそうだ。

 この日、遼クンは前年王者の谷原秀人らとコースを入念にチェック。昨年は同大会を含め、ホストプロ大会4戦すべて予選落ちしたが、「去年とは違う。ホストプロとしての自覚を持って、気合を入れてやりたい」と意気込んだ。大ギャラリーが押し寄せるのは確実。米メジャーも経験した遼クンが、すべてのスタンドを満員にし大声援を浴びてみせる。
(サンケイスポーツ)

18年ぶりにツアーに復活した関西オープンは…

2009年08月24日 | Ryo log
石川遼は連覇こそ逃したが、2日目に最終ホールの劇的イーグルで予選を突破。
連日、大勢のギャラリーを引き連れて今年も大いに大会を盛り上げ、31位に入ったディフェンディングチャンピオンは、昨年の優勝にも改めて触れて、「僕を大きくしてくれたという意味で、特別な思いがある。その大会が、今年からツアーのひとつになったのはとても嬉しい。来年、連覇を目指すことが出来なくなってしまったのは寂しいけれど、またいつか優勝してそれを味わってみたい」と話した。
(J.G.T.O)

遼、通算5アンダー31位「最善尽くした」

2009年08月24日 | Ryo log
連覇ならず-。石川遼は両手を合わせごめんなさい!?


 「関西オープン最終日」(23日、宝塚GC新C)
 前年覇者の石川遼(17)=パナソニック=は7バーディー、3ボギー、1ダブルボギーと出入りが激しく、通算5アンダーの31位。目標の2ケタアンダーには届かなかった。「最後まで最善を尽くした結果がこのスコア。バーディーも7つ取れたので」と自らに言い聞かせた。4日間で22バーディー、1イーグルを記録。バーディー率(1ラウンドあたりのバーディー以上の数)は4・17の2位で、トップの上井に0・03差に迫った。大会連覇はならなかったが、全米プロ帰りの難しいコンディションの中、全力は出し切った。
(デイリースポーツ)

遼くん“バーディー王”へ手応えの31位

2009年08月24日 | Ryo log
 【関西オープン】3連続バーディースタートで猛チャージの予感を漂わせた石川だったが、9、10番で連続ボギー。16番ではバンカーの土手にはまり、ダブルボギーを叩くなど69で31位に終わった。「最高の出だしで気の引き締まるいいスタートだったけれど、ボギーが多かった」

 ただ収穫はある。全米プロ選手権から帰国し、練習ラウンドもハーフを回ったのみ。初日には失格騒動に見舞われるなど、肉体的にも精神的にも負担が大きかった中、立て直すことはできた。

 この日7つのバーディーを奪ったことで、バーディー率は大会前の3・97から4・17に上昇。1位上井(4・20)との差も0・03にまで縮まった。目標に掲げた“バーディー王”にも前進した。「何週間もゴルフの調子がいいし、次週も楽しみ」と今後も攻めのゴルフを続ける。
(スポニチアネックス)

遼、あこがれの先輩との対決楽しむ

2009年08月24日 | Ryo log
 関西オープン最終日(23日、兵庫・宝塚GC、6682ヤード、パー71)38位で出た石川遼(17)=パナソニック=は通算5アンダーの31位に終わった。

 大会連覇はならなかった。それでも、遼クンはあこがれの先輩との“直接対決”を楽しんだ。

 「プロになって初めて一緒(同組)に回りました。きのうから、ものすごく楽しみにしていた。4日間の中で一番楽しいラウンドでした」

 1学年上の前粟蔵(まえあわくら)俊太との同組対決。遼クンは出だしから3連続バーディーと先手をとったが、通算7アンダーで迎えた後半の16番パー3で1打目をバンカーのアゴにはめ、痛恨のダボ。前粟蔵が最終18番でバーディーを奪い初対決は引き分けに終わった。

 2人が初めて顔を合わせたのは遼クンが小学4年生の全国大会。90近くのスコアだったのに対し前粟蔵は70台。その時からあこがれの存在となった。そんな2人が今はプロとして、同じ舞台に立つ。「これから何十年も一緒にツアーを盛り上げたい」と遼クン。若い世代が男子ゴルフをさらに活性化させる。
(サンケイスポーツ)

遼、バーディ7つもボギーが足を引っ張り31位

2009年08月23日 | Ryo log
ディフェンディングチャンピオンとして「関西オープン」最終日に挑んだ石川遼。3日目を終えた時点のスコアは3アンダー。この日は7アンダー、通算10アンダーを目標に朝一番の第1組として、1番からティオフした。

朝一にも関わらず、多くのギャラリーがついた石川組。そんなギャラリーの期待に応えるように、石川は1番から3連続バーディの好発進を見せる。「最高の出だしでした。気の引き締まる良いスタートが切れました」という石川。

しかし今の石川にとって、フェアウェイが狭くラフの深い宝塚で、ボギーを叩かないことは容易な事ではない。6番でバーディを奪ったものの、7番でボギー。8番でバーディを取り返したが、直後の9番で1.5mを外してまたもやボギー。「リカバリーをしようとしているけど、ショットもパットもまだまだ未熟」と、ボギーの少ない上位陣との違いを認めざるを得なかった。

「タラレバになるけど、ボギーが無ければ10アンダーに届いていたバーディの数だったので、それが上位にいけなかった要因だと思います」という石川。結局この日は7バーディ3ボギー1ダブルボギーの「69」。2つスコアを伸ばしたものの、通算5アンダーの31位タイで4日間の戦いを終えることとなった。

「ティショットがラフに行くことはしょうがないと思うけど、フェアウェイやグリーンを外した時にどう対処していくか。これだけ長い野芝からグリーンを捉えるのは難しい」と、ラフからのアイアンの距離感に苦しんだ今大会。「残り160ヤードを、フライヤーを計算に入れてPWで打つのか、8Iで軽く振ってフライヤーさせないのか」。経験がものをいう部分もあるだけに、「1年の中でこれだけ深いラフはこの時期しかない。次の夏に生かしたいです」と、課題を胸に来年のリベンジを誓った。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)

「やるべきこと出来た」遼、5アンダー31位タイ

2009年08月23日 | Ryo log
<関西オープンゴルフ選手権競技 最終日>◇23日◇宝塚ゴルフ倶楽部・新コース(6,682ヤード・パー71)

 兵庫県にある宝塚ゴルフ倶楽部で開催された「関西オープンゴルフ選手権競技」の最終日。トータル3アンダーの38位タイでスタートした石川遼が、目標の2ケタアンダーへ向け最後の力を振り絞って攻めのゴルフを見せた。

スタートの1番をバーディとすると、続く2番、3番と怒涛の3連続バーディを奪う最高の立ち上がり。4番、5番パーの後6番でもバーディを奪い大爆発を期待させた。しかし、直後の7番で難しいライのバンカーショットのミスからボギーを叩くと、ここからは出入りの激しいゴルフに。8番でバーディの直後9番、10番と連続ボギー、11番、13番ではバーディを奪うも16番でダブルボギーを叩くなど安定せずトータル5アンダーでホールアウト。最終日はスコアを2つ伸ばすにとどまり、初めてディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今大会を31位タイで終えている。

 「自分のやるべきことは出来ていました。これ以上だせるかわからないくらいしっかりやりました」と全米プロ帰りの疲れも残る中で4日間を戦い抜いた今大会を振り返った石川。自分自身の中でやりきったという手ごたえがあるだけに「藤田さんとかはノーボギーでまわってましたけど、僕はこのコースをノーボギーでまわれるイメージがまったくない」と上位陣のスコアの伸びに驚きを隠せなかった。その中で「フェアウェイを外した時、グリーンを外したときにどう対処するか。外すにしてもどこに外すかが大事」とボギーを抑えてスコアを伸ばす上位との技術の差を感じたようだ。

 しかし、優勝を果たした1年前からの成長もしっかりと感じることが出来た。「バンカーとアプローチは目に見えて良くなった。特にバンカーショットは明らかに上達している」この日は目玉やアゴにかかるなど不運もありバンカーのミスもあったが、大会を通して安定感のあるグリーン周りのプレーを披露。現在サンドセーブ率2位(今大会終了時)という数字も成長をあらわしている。ドライバーで飛ばすだけではなく、小技の進化もみせている今季の石川。今大会で出た課題をこれからどう克服してくるのか注目だ。
(ALBA.Net)

関西オープン 最終日

2009年08月23日 | Ryo log
石川遼の後半…

10番でボギーとするが11番でバーディ…
と、ボギー、バーディ、ボギー、バーディの出入りの激しいゴルフ

13番のロングホールでバーディを奪うも、16番バンカーにつかまり痛恨のダブルボギー。

本日は、7バーディ3ボギー1ダブルボギーの69

4日間トータル5アンダー、現在33位タイでホールアウト。