日々“RYO”好

ちーばの“RYO”さんは日々“ゴルフ命”に情熱を燃やす!
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遼、世界選抜へ優勝でアピール…

2009年08月27日 | Ryo log
 男子プロゴルフツアーのVanaH杯KBCオーガスタは27日から福岡・芥屋GC(7146ヤード、パー72)で、4日間の戦いが始まる。米国選抜VS世界選抜の対抗戦「プレジデンツカップ」(10月8~11日、米カリフォルニア州ハーディングパークGC)の世界選抜主将を務めるグレッグ・ノーマンに“絶賛”された石川遼(17)=パナソニック=はメンバー入りへ最後までアピールする。

 ノーマンの言葉に石川が笑顔を輝かせた。「名前を覚えてもらっているだけでうれしい」。24日に更新された同大会のホームページでノーマンが「世界選抜の希望の星となる選手を探すことも主将の役目」とし、ダニー・リー(ニュージーランド)とともに自身の名前を挙げたことを喜んだ。

 世界選抜の出場資格は、8月17日付の世界ランク上位10人+主将推薦2人。上位10人入りしていない石川が出場するには9月8日に発表される主将推薦で選ばれるしかないが、期限まで残っているのは今大会と来週のフジサンケイクラシック。「絶対に(動向を)見てくれていると思う」と意気込んだ。

 今季の男子ツアーで唯一の高麗グリーンで行われる今大会。ベント芝に比べ芝目が強く「ラインが読みにくい」とされる高麗攻略に「(パットは)20、30センチオーバーのイメージ」と“秘策”を明かした。「初日に出遅れないことが優勝争いの条件。1日、4アンダーを目指す」。最高の結果を残し、ノーマンに認めてもらう。


VanaH杯KBCオーガスタ第1日(27日・福岡県芥屋GC、7146ヤード、パー72) 今季3勝目を狙う石川遼(17)=パナソニック=はボギーなしの7バーディーで回り、7アンダーの65と好スタートを切った。

 午前スタートの石川はショットが好調で前半で2つ、後半で5つのバーディーを奪った。



 ◆プレジデンツカップ 米国選抜VS欧州選抜の「ライダーカップ」にならい、1994年から始まった米国選抜VS世界選抜(欧州を除く)の対抗戦。基本的に2年ごとに開催される。8月17日時点で、出場が予定される両チームの世界ランク上位10人には米国選抜ではタイガー・ウッズ、フィル・ミケルソン、世界選抜ではジェフ・オギルビー(豪州)、ビジェイ・シン(フィジー)らが名を連ねている。石川が出場すれば、日本人では00年の丸山茂樹以来となる。
(スポーツ報知)

遼クン、ノーボギーで7アンダー!

2009年08月27日 | Ryo log
 男子ゴルフの「VanaH杯KBCオーガスタ」が27日、福岡・芥屋GC(7164ヤード、パー72)で開幕。今季3勝目を狙う石川遼(17)は65で回り、7アンダーでホールアウトした。

 男子ツアー唯一の高麗グリーン攻略に挑んだ石川は設定したノルマの1日4アンダーを上回る好スタートを切った。インで2バーディーを奪って後半のアウトに入ると、4番までに3バーディーを積み上げて早々ノルマを達成。さらに上がり2ホールを連続バーディーで締め、ノーボギーで猛チャージを見せた。

 すでにホールアウトした中では、石川と同じくボギーなしで回った原口鉄也(35)が8アンダーの64、ベテランの室田淳(54)が5番から4連続バーディーを奪うなど、12Hを終えて6アンダーの66としている。
(サンケイスポーツ)

遼くん、試合への熱い意気込みを語る!

2009年08月27日 | Ryo log
<VanaH杯 KBCオーガスタゴルフトーナメント 事前情報>◇26日◇芥屋ゴルフ倶楽部(7,146ヤード・パー72)

 国内男子ツアー「VanaH杯 KBCオーガスタゴルフトーナメント」が福岡県にある芥屋ゴルフ倶楽部を舞台に27日(木)に開幕する。

今季初めて九州でのトーナメントに挑む石川遼はこの日プロアマ大会に出場。「スイングのリズムやタイミングはぶれていないし、安定してきた」と今大会でも好調をアピールした。「1アンダー、2アンダーだと置いていかれると思うので4アンダーを目標にしたい。初日で遅れないことが重要ですね」と具体的な目標を挙げて意気込みを語った。
(ALBA.Net)

遼くん 高麗芝グリーン攻略だ!

2009年08月27日 | Ryo log
 敵はグリーン上にあり!男子ゴルフツアーのVanaH杯KBCオーガスタ(福岡・芥屋GC)は27日に開幕する。石川遼(17=パナソニック)が優勝へのカギとして挙げたのが、今季ツアー唯一の高麗芝グリーンへの対応だった。

 「このコースでスコアを伸ばすにはグリーン上が大切。どんなに短いパットでも油断できない芝質ですから」。耐暑性の高い高麗芝は芝目が強く、球の転がりに影響が出やすい。石川は2週前の全米プロで、「高麗に似た転がりをする」というポアナ芝交じりのグリーンを経験したばかり。同組のアダム・スコットが1メートル弱のパットを何回も外す姿を目の当たりにし、「考えすぎて深みにはまっていってるように見えた」と感じていた。

 そこから得た結論は、「芝目への過剰な意識を捨てる」こと。芝目のせいで外れたとしても「振り幅とスピードを一定にして、自分のやるべきストロークができればいい」と気持ちを切り替えた。春先からパット練習に意欲的に取り組み、現在の平均パットは1・7206でランク1位。「自分の型ができてきた」という自信に全米プロでの経験を加え、無心のパットで高麗芝攻略に挑む。

 ≪地元で遼くんと同組…手嶋「負けます」≫地元・福岡出身の手嶋は、昨年の日本オープン以来となる石川との予選ラウンド同組。石川の優勝の可能性について聞かれ、「ここは飛ばす人間が有利。パー5はアドバンテージですよ。あとはグリーンでしょうね」と高麗グリーンをキーポイントに挙げた。石川を倒したいか?との質問には「勝つわけがない。素直に負けますよ」と冗談っぽくかわした。
(スポニチアネックス)

石川遼、初日から4アンダーを狙う!

2009年08月27日 | Ryo log
国内男子ツアー第11戦「VanaH杯KBCオーガスタゴルフトーナメント」に出場する石川遼は、大会前日のプロアマ選に出場。数ホールでドライバーショットを右方向のラフに入れたが、豪快なスイングで攻めのゴルフを見せた。

「ゴルフの調子は良いので、後は体調次第です。明日はスタートから全快で行けるようにしたいですね。ここ何週間かはスイングのリズムやタイミングがぶれていないし、安定しています」。前日ハーフラウンドで切り上げた効果か、連戦の疲れをまったく感じさせない。

そして、初日を迎えるにあたっては「明日は前半からスコアを伸ばして行きたいですね。関西オープンでは、一打一打焦りながらやっていたので、落ち着いたラウンドがしたいです。初日を終わって1アンダーや2アンダーでは上位に入れないと思うので、4アンダーを目標にラウンドします」。前週は大会連覇を狙った「関西オープン」で、石川自身が想定したスコアよりも多くの選手が上回り、初日から出遅れてしまった。

プロアマのラウンド中、石川はティグラウンドで両腕を胸の前でクロスさせ、スイングのチェックを何度も行っていた。「クラブを持たずにスイングをすると、コンパクトに体の回転を確認できるので、上半身と下半身の動きをチェックしていました」。今週もラフが深く、フェアウェイを外すと、途端にパーセーブが難しくなるセッティングとなっているため、ショットの方向性が上位進出の鍵となりそうだ。
(ゴルフダイジェスト・オンライン)