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遼、年下トリオと“遼世代軍”!

2009年08月26日 | Ryo log
男子ゴルフの「VanaH杯KBCオーガスタ」は27日、福岡・芥屋(けや)GC(7164ヤード、パー72)で開幕する。石川遼(17)=パナソニック=は25日、練習ラウンドを敢行した。今大会には日本アマで史上最年少の13歳11カ月で決勝に進出し、2位となった伊藤誠道(14)=神奈川・湘洋中2年=をはじめ、3人の年下が集結。“遼世代軍”結成へ、大会を盛り上げることを誓った。

 遼クンが2年前の自分を見つめるように、後輩たちを温かい目で見つめていた。

 「同世代とか年下と同じ試合に出るのは楽しみですね。僕もマンシングに2年前に出て…。あれから2年たてば、後輩たちが出てきている。刺激にはなりますよね」

 2007年の「マンシングウェアKSB」で当時、15歳だった遼クンが優勝。ゴルフ界に衝撃を与えるとともに、ジュニア世代には『自分たちだって…』という夢を与えた。

 今大会は、そんな遼クンにあこがれる年下3人が出場する。同じ東京・杉並学院高の後輩で1つ年下の中里光之介と、プロツアー初出場の香妻(こうづま)陣一朗(15)=宮崎・日章学園中3年。さらには、日本アマを史上最年少の13歳11カ月で決勝に進出し、“第2の遼”との呼び名が高い、伊藤誠道だ。

 「誠道はゴルフが大好きな子。ジュニアの中で中心でやっている自信もあると思う」。注目の天才少年には、先輩らしくエールも送った。もちろん、3人には先輩としてプロとして、試合で負ける気持ちはない。ただ今大会を一緒に盛り上げ、いつかはツアーを活性化させたい気持ちは強い。

 「10年後、みんなで最終日最終組を回りたい。僕たちの夢は近づいていると思う」。“遼世代軍”結成へ-。17歳の夢は尽きない。
(サンケイスポーツ)

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