桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2014年11月24日
釣れない日が続いたので魚の引きを楽しみたくて王禅寺でAM7:40から3時間、いっぱい釣る予定で入場。
結構すいていて22日にオープンしたジロー池に陣取る。
タックルを用意しながら周りを見ると釣れていない。
水が汚い。
岸辺にいっぱい固まっていて元気がなさそう。
タイプ2で引っ張りからはじめるが全く当たり無し。
中央の中層から底に全く魚がいないみたい。
表層は苦しくもがいて水面で暴れているようで食ってくる魚と違う。
タウンオーバー?
マーカーフィッシングでスローな釣りに変えるが全くあたが出ない。
ジロー池から下の餌用ポンドでマスがボウルになっているのが見えて餌釣りのえさがそのボウルにはいっても食ってこない。
最悪の低活性状態。
マス釣り場で3時間といえどもボウズの経験は無い。
10時ごろ放流があり少し改善するかと思ったがダメ。
残りあと30分。
スローな釣りで最後まで通すしか無い。
やっとマーカーに当たりが出て1匹釣り上げてその後は最後まで当たり無し。
今日はボーズの人いっぱいいたと思うよ。
水が悪く改善されるまで1ヶ月ぐらいかかると思うので行こうと思っている人はダメもとのつもりで釣行してください。
王禅寺のホームページでは釣れてませんとは書かないのでご注意を。

 



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2014年11月22日 AM9:30和田橋
先週と同じコースでランガンの予定。
先週と同じルアーマン2人と同じタイミングで入渓となりルアーマンは上流へ、私は下流へ。
左岸を流しはじめにコツと当たる。
再度流すと又コツと当たる。
ハヤか小型ヤマメか?
10m下ったところで又コツと来る。
結構な速さの流れの中からなので小型ヤマメの可能性が高いと思うが?
瀬尻の本命ポイントはスカ。
最初にあたりがあった場所に戻り同じように流すと今度はグンという当たりがあるが掛からず。
右岸も流すが当たりも無し。釜の淵に移動。
ルアーマンも脱渓してきたので聞いてみるとダメとの事でした。

釜の淵の崖から覗き込むといるじゃないですかニジマスというよりレインボーが。
40オーバーの他、いいのがいくつもいる。
急いでタックルを持って早歩き。
淵の上流でSD6のセット中に下流からルアーマン。
ヤバッ。
一投目には淵尻に立たれてしまいジエンド。
よく考えれば誰もが狙う場所でいままで抜かれず生き抜いてきた魚がルアーマンが来なくても
釣れるはず無いのですぐに万年橋下流の瀬に移動。
ランの中間まで釣り下たところで先ほどのルアーマンが釣りあがってきた。
私をかわして上流に。
ランの終わりにルアーマンが帰ってきたので声を掛けるとノーチェイスだったそうです。

一度車に戻り休憩。
崖上から覗き込むと日影になったので底までは見えないがいる。

夕方勝負。
PM4:30再開。
昼間から盛んにハッチしているコカゲロにライズの主はハヤと小型ヤマメ?
PM5:00あたりも無く今期の奥多摩本流終了。

 

 

 



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2014年11月15日 AM9:00 和田橋下流の瀬に入る。
和田橋が初めてらしいルアーの2人以外は釣り人なし。
放流日より水位もだいぶ下がり渡渉は楽だがピーカンの減水の悪条件。
左岸・右岸を一流ししてもあたりが無く場所を奥多摩橋に移動。
上がり際に先のルアーマンに聞くとチェイスも無しとのこと。

奥多摩橋はラフティングの集団。
当然当たり無し。
一流しで万年橋に移動。

万年橋下流の同じ地点で続けて2回の魚かも知れない当たりらしきものを感じただけで流し終わる。


ひと寝入りの後PM4:00からゴルフ練習場前にラストチャンス。
撃沈。

水位か天候か魚がいないのか?はっきりしないけど去年もこの時期全く釣れなかったことを思い出し今期の奥多摩終了かな。



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2014年11月2日 奥多摩川AM8:30和田橋到着
ちょうど橋の上から放流中。
橋下の流れには餌師とルアーマンがずらり。
開きでつれ具合を見ていると、どんどん魚が下っていく。
下流の瀬の右岸に移動。
瀬尻まで下ってくる間に水になじみ食ってくるだろうとゆっくりランをウエットで流していく。
あたりも無く瀬尻まできてしまった。
まだかと思ったら待望の当たり。
だいぶ小さいなと思ったら18センチの銀毛したヤマメ。


ランを2往復してもニジマスからの当たりなし。
左岸は餌師が釣り下り中。瀬尻からのガンガン瀬でニジマスを釣り上げていた。
瀬尻にはとどまらず瀬尻から続くガンガンの瀬まで落ちて大きめの石の裏についているようだ。
昼になったので車に戻り昼食と球技場前に移動。
圏央道下流しか空いていないのでPM2:30まで流す。
餌・ルアーではつれるようですがフライには当たり無し。
夕方狙いで和田橋に引き返す。
右岸には餌師がいたので左岸を流す。
瀬尻まで当たり無し。
ガンガン瀬に入り一投目。
足場が悪いので足もとの水底に目を向けて数歩移動中にゴツゴツと当たり。
あわてて合わせるがフッキングせず。
魚はいる。
少しずつ距離を伸ばした数等目、いきなりひったくった当たりと同時に大ジャンプ。
ガンガンの瀬を登り始めた。
いいサイズに心臓ばくばく。
下流に走りよってきたので足場のよいところに移動してと思って足もとに目をやって動いたのがよくなかった。
またまたやってしまった。
魚の動きに合わせながらのテンションの掛け方への注意力が一瞬消えたことによるバラシ。
動かなくても取り込めたはず。
いいサイズを掛けると慎重になりすぎて失敗をしてきた教訓が生かされない。
少し強引に寄せてもティペットが切れはしないのに慎重になりすぎ石の下にもぐりこまれたなどなど数えたらきりが無いくらい失敗していてもこの有様。
バラシタ瞬間、くやしくて天を仰いだ。
写真中央の少し上ででた。
pm4:30終了。
ああ、面白かった来週も又来ようっと。

 

 

 


 



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