桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2012年10月8日 佐賀クリークにシーズン最後の予定で出撃。いつものエリアはヒシモが立ち上がるヘビーカバーになっておりカバーの薄いところを中心に引くが小さなのがフロッグの横に1回出るだけ。エリアを変え葦枯れとパラ葦の中を通すと水面にフロッグの引き波と明らかに違う大きなうねりが起きて雷魚がフロッグの近くに来たことを知らせてくれた。フロッグは葦を抜け葦際のオープンウオータで停止している。チョンとアクションを入れるとパフの音と共にフロッグが消え送り込んでから大きくあわせるとうまくフッキング。かけたのはいいが取り込み場所が無い、手前は葦とブッシュでずりあげができない、リフトできるサイズでもない、15メートル先に橋があり対岸がきれいに刈り込みされていてずりあげできそうなのでラインを伸ばし対岸に廻ろうとクラッチを切ったらラインがゆるみフックアウト。推定70センチオーバーでかなりの胴回りでした。来週末は仕事と行事があり釣りにいけないので雷魚は今回が最終になると思います。残る魚種はバスのみだが北山湖も大減水し南博ダム・牛頸ダムもいまいち、これからターンオーバーが起これば戦意も消失し毎年のことだが家で来シーズンのウエットフライを巻きためる日が増えるんだよねー。



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2012年9月9日 いつもよりかなり西側のエリアを2人で開拓。結果私が2バイト中50センチの小型をキャッチ、もう一人が7バイトノーフィッシュ(同じ魚が数回バイトも含め)。かなり走り廻ったがヒシモエリアは少なく小型ばかりといった印象。よさそうなところは先行者の引いた跡だらけでかなりいじめられている感じ。結果小型で食い込みも浅い。シーズンも終盤で最後までこの調子なのか(92センチは釣ったけれど)今シーズンもあと数回のチャレンジのみ。



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2102年8月25日 先週と同じパターンでヒシモエリア回遊。4バイト1キャッチ。50センチ以下の小型ばかり。オープンで70センチぐらいのを見つけフロッグを鼻先まで持っていくかツンツンつついて確認して沈んでいく、他を流して戻ってくると少し移動したところに浮いていたのでフロッグを地味な色に交換するが無視して沈んでいってしまった。この辺のエリアはほとんどの大型が一度釣られた経験者のようで今後大きくエリアを変えないといけないのだけど、どこにもヒシモがありません。



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2012年8月19日 折れたMH-SH76修理3万7千円、新品がバーゲン中でMH-EX76KOZⅡ3万7千円で即新品購入。インプレッションを兼ねAM8:30からロッドを折ったエリアから2人で釣行を開始するが反応無し、ヒシモエリアへ移動を繰り返すが同じく反応が無い、AM10:30ごろフロッグの20センチ後にでる、AM11:30最初のエリアに戻り2人で3バイトノーフィッシュで所用のため12:00納竿。グリップのオレンジカモ色以外はいい感じで早く雷魚を掛け感触を味わいたいので週末出撃。



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2012年8月15日 きょうはスネークオンリーで5日に反応の良かったヒシモエリアにAM10:30到着。すぐ60センチを引き抜き写真撮影の用意中に暴れてフックアウトし斜面をすべり降りてリリース。すぐ後に50センチが釣れるが岸際でラインをゆるめナチュラルリリース。今日はいつに無く反応とフッキングが良いみたい。遠投してヒシモの中にドボンと落とし少し引いてくるとヒシモの下に引き波をたてて近ずく物体がフロッグの後ろにピッタと付く、大型の雷魚にまちがいなし。少しフロッグにアクションを入れるとガッバとフロッグが消え大きく合わせをいれフッキング。格闘の末、藻だるまになって岸際まで寄せるがまた大暴れ大きくて岸にずり上げられない。後ろはすぐ田圃で下がれない、手にラインを巻いて引きずり上げるのは危険すぎることを身をもって体験している。以前、手をずたずたにされた挙句に痛さでラインを放し魚は逃がす手から血がしたたりおちるでえらい目にあったことあり。最後はロッドの性能を信じ力をこめたらバッキと音がしてマグマムがグリップより40センチぐらいのところで綺麗にまっぷたつ。ラインを手繰るしか方法が無くなり注意して一気に引きずり上げてキャッチ。とりあえずショップに持っていくがメーカーも休みなので回答待ち。おそらく新しく買うことになると思います。携帯(デター取り出しできず)にロッドに出費がかさみカミサンになんて言おうかなー。

Cimg2363 92センチと折れたロッド・右上のヒシモから出ました

Cimg2364



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