桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



 2014年7月20日魚野川 土樽 ハイウオータ気味で出ない
下流の鉄橋下に移動
増水しているので沈み岩に乗り対岸の深瀬にエルクを乗せると黒い影が浮上しフライを飲み込む。
今日一番の25センチ程度のイワナをフッキングまでは良かったが取り込めない。
流芯の早い流れを挟んでいるので強い流れに乗り一機に下流に走る魚を何とかとめるが石の巻き返しの白泡に突っ込まれフックアウト。
その後22センチと20センチのいイワナを同じようなポイントでキャッチ。
数センチの違いで引きはかなり違いらくらくキャッチ。
P1000310

日も高くなってしまったが本流のニジマス狙いで下流を見て廻るが鮎師に占領されやっと入れたのが登川合流点。
上流下流には鮎師がいるが合流点の瀬にはいないので入るがノー感。P1000315

あきらめ登川上流にドライで入りなおす。
沢登りのような渓相で昨年も入った場所だがかなり変わってしまっている。
おまけに水位が高く遡行に苦労する。
かなり登ったがフライにも出ずしっぱいしたかと思うがここまであがってきたら堰堤まで行くしかないので気力を絞って遡行。
日陰の深瀬で一回目の反応。
1m上流で掛け晴らし。
その1m上流でやっと20セントのイワナゲット。
そのすぐ上の落ち込みからの開きで25センチオーバーを掛けるが下の落ち込みに、落ちてさよなら。
その後は脱渓の橋まで反応なし。
P1000316
 イブニングは夕立で濁り断念。
21日AM6:00から清津川 貝掛温泉より釣り上がる。
かなり渋い。
9時までに20センチ程度のヤマメ3匹。
以前といっても10年以上前だがイワナ域だったはず。P1000320

最後に土樽の河川公園前で昼までダメもとで釣り開始。
ドライに出るが咥えない。
かなり学習しているし、小型。
フッキングは18センチの岩魚1匹で納竿とし東京へ。



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