桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



P1000035 2013年6月29日 今日のメインは奥多摩川本流のイブニングなのでゆっくり出発AM11:00
2時奥多摩軍畑、イブニングにははやすぎるので5時30分まで小菅川で先週の続き。
3時30分から先週のポイントからライトケイヒルを流すが反応が無ので釣り上がり。
上流の淵までにアベレージサイズのニジマス3匹ヤマメ1匹をリリース。
P1000030
淵にはテンカラ師が陣取り、淵の上流からルアーマンが下ってくるので最初のポイントでニンフィング。
P1000031
33センチのニジマスを釣り上げたあたりで強い通り雨で一時中断。

先週より水位も上がり流れもできたので水量計の下流に移動してウエットを流すが反応無し。
水量計下にはべた底にいい型が見えているが水面近くを流れるウエットに飛びつくほど高活性ではないというよりスレすぎ。
ニンフで底を流せば数匹は釣れると思うがタイムアップ。
奥多摩橋下流に移動。6時30分からいつもの瀬で釣り開始。
左岸から釣り下りたかったが餌師がおり右岸からひと流し後に餌師がいなくなったので左岸に渡渉。以前はひざ上の水位が股下まで増水。
左岸を釣り下っているとさっき流した右岸ではでなライズ、ヒゲナガがぱらぱらハッチしているのでそれをくっているようだ。
いそいで右岸に移動するがサイドからしかアプローチできず、すぐに手前の流れにラインがとられうまく流せない。
数投後にグンと重くなりラインが走る。ヒット。
寄せては引き出されを繰り返すうちに何か変?。
もしかしてスレ?。
あがってきたのは尾びれの付け根にフッキングした尺ヤマメ。
ドロッパーのヒゲナガピューパーウエットに飛び出て食いそこねリードのピーターロスにスレがかりしたようですが・・・・・
P1000036
喜んでいいのか、がっかりなのか変な気持ち。
その後も瀬尻で数匹がライズしていて20センチのヤマメを釣り上げる。
他にも小型がライズしているが左岸に渡渉しないと釣りずらく、底の見えない川を渡渉するリスクを考えれば引き時。





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2013年6月24日小菅川 リリース区間 
 ウエットのシルバーサルタンにヒットしジャンプしまくったニジマス。
P1000017_2
P1000022 養殖魚にありがちな奇形 無紋にじます
20センチ弱のヤマメが流れの緩い浅場でライズしているのでタックルをドライに変え狙うが
ミッジまで無視。シャックでも食っているのかもしれないが、ドライフライメインボックスをもってきていないので見切り場所移動。
水量計上流部の急斜面入渓点のすぐ上流のポイントに入るが先客がいるので下流で待機。
20センチ程度のヤマメの渋いライズを19番イマージャーの上10センチに極小マーカーを付けヒット・キャッチ。
次は流れ込みんの早い流れでたまにライズする魚狙い、そこから続く瀬に入っている魚はドライに反応しないはずなので(前回がそうだった)沈まないように少し大きめのライトケイヒル15番を用意し先客が上流に移動したので瀬を流すと50センチの水深の底から浮上してゆっくりくわえ込んだ。
30センチ弱のニジマスと強烈な引きを1番ロッドで楽しんでランディング中にナチュラルリリース 。1m上流に再度流すとまた咥えこんだ。当たりフライ発見。 
P1000026
本命のポイントではいいサイズが浮上してくるが流れが速くドラッグもかかるので咥えるにいたらず、そのうち木に引っ掛け当たりフライロスト。
ドライのメインボックスがないので同じフライがなくニンフに切り替えて本日最大35センチをランティング寸前でバラシ。そのほか数匹バラシ、ニンフのパターンを変えているとき事件が起こった。
ティペットにニンフを結びバーブを潰すフォーセップを取ろうとした時に袖にティッペットがからんでいたらしく強くニンフを引っ張ってしまい親指の腹にぶっすとやってしまった。
P1000028
3時に早上がりして家の近くの救急病院に直行、中央高速も渋滞しておりpm:6:30に病院着。
数日はフライを巻まけません。



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2013年6月15日 AM4:40から40分間 桂川 城山橋下の瀬を釣り下るが反応無し。
上流に移動するが城南橋の駐車スペースには先行者数名でNG。
上流の大池橋まで移動して再入渓、当たり無し。車で下流に移動しながらランガン。
全くあたり無しで前回良かった城山橋から上流にと思い再度行ってみると鮎師の車だらけで上流への渡渉場所にも鮎師がおり渡渉できないのであきらめ発電所上流を最終場所と決め入渓。
上流の堰堤近くから釣り下ると小さな当たりが連発するが乗らない。魚が小さすぎるようだ。
ドロッパー・リードともワンサイズ落とすと計4匹のニジマス15センチをフッキング。
こんなサイズを求めて来たのではないが、ボーズよりはまし。小さいが結構な引きに癒されて
3時に終了。魚も少なく、いても小型でイブニングに期待が持てる状況でない気がする。
月1回の放流があっても数日で抜き取られてしまっては奥多摩川と一緒で桂川も3軍に格下げ。特にゴミの多さを考えればランク外か。
一般道で一時間以内でいければホームグランドとしては上位になるが片道2時間と高速・燃料を考えたら当然の格付け。
解禁から5月中旬までは何とかいけそうだが、それ以降はC&R区間か養沢・T0KYOトラウトカントリー等の有料管理釣り場以外まともな釣果は望めそうもないですね。
P1000008 P1000012

 



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2013年6月2日 小菅川マス釣り場上流に入渓 4時50分 先行者はいないようだが減水で2時間ほどドライに出ない。その後100mぐらいの区間だけヤマメの15から22センチがフッキング。5匹キャッチ最大19センチ。寄せてくるときにバラシも5匹程度で最大22センチぐらい。
掛けバラシはないので活性が低い訳ではなく先行者・時間・気温・竿抜けなど運が良かった。 
最初全くだめで下流のC&R区間に行こうか迷ったが、だめもとで一番堰堤まで行ってみようと思ったのが良かった。
Imgp7202
ただ、餌師が得意な落ち込みからの大小の淵には魚影はなく餌師が流せないような20センチにも満たない水深の瀬からでてきた。
Imgp7205
堰堤近くで餌師に先行されたので一度脱渓し下流の平山キャンプ場下流よりマス釣り場下まで釣り上る。15センチのヤマメがスレがかりのみで他魚影無し。定期的に放流される魚もすぐに抜き取られているようだ。
午後からC&R区間の水量計上流に入る。さすがに魚影は濃いがドライは無視。
やっと適度な流速の水面近くにいる23センチぐらいのニジマスに20番のフローティングニンフを流してフッキング。
後が続かず切り札のニンフを流れの緩いところの魚には無視されるが流れ込みに入れるとあっさり食ってくる。
Imgp7210

Imgp7219
日が傾きはじめた4時ごろにドライにかえ、上にいったり下にいったりライズ探し、結局水量計のひとつ下のブッツケ岩盤すれすれで小さなライズに一発キャストでヒット27センチのキレイなヤマメ。Imgp7225
ラストはウエットロッドに持ち替えてイブニングもがんばるがライズもたいしたことなく25センチのニジマス1匹の期待はずれで終了。7時20分。
本日がんばりすぎてへとへと。かえりの運転2時間30分はきつかった。



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