桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2014年5月31日 小菅川の先週の放流ポイント最上流部から放流地点付近をランガン。
どれだけ残っているか確認するのに一番手っ取り早いルアーを使用。
ミノーにじゃれつく岩魚・ショートバイトのヤマメは少し残っている。
ニジマスは釣りきられている。
結果リリース区間までヤマメ20センチ1・擦り切おれた尾の尺イワナ1。
P1000291
P1000292 擦り切れ尾びれの尺イワナ
金風呂で浮いている岩魚・ヤマメをドライでサイトフィッシング。
P1000293_2
大型ニジマス狙いでニンフに変え水量計下に入る。
大型を掛けるがトルクのある引き・突っ走るスピードが途切れず無理に寄せにかかったとたんに突っ込まれブレイク。
少し小ぶりのニジマス数尾と遊び奥多摩橋下流へ。P1000296
PM6:00に左岸に入り様子見。
PM7:15ごろがヒゲナガのピーク。
週をおうごとに少なくなってきておりモーニングに移行しているようだが昨年は朝にいい思いをしたことが無いので今年はイブニング勝負。
右岸でヒゲナガにライズしているであろう派手なライズが散発する。
サイズは20から25。
左岸は当たりはあるが魚が小さいようで乗らない。
10センチと15センチのヤマメがフッキング。
右岸での20センチ程度の散発ライズがあり先週と同じくさっさと流し右岸に移る。
ライズなし当たりなし。
ヒゲナガもごく少量のみ。
早く見切りをつけ右岸を流していればと思うが後の祭り。

 



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2014年5月24日  川崎出発時の気温16度・日原川上流部AM6:00気温9度でかなり寒い
今日は、日原をつまみ食いしてから小菅川で遊び最終軍畑でイブニング予定。
日が差し込み気温が上がるまでゆっくりドライで様子見と思っていると落ち込みの肩で小型がでるがフィッキングにいたらず。2度は出ない。
俄然やる気がでて慎重にストーキングし遠めからアプローチ。
日が谷底に入り出しだいぶ暖かくなてきた。
瀬尻に浮いている20センチ程度の魚を発見しエルクを50センチ上流にキャスト。
フライを発見し浮上。
くわえたのを確認して合わせを入れるとコツンという感覚を残し岩の下へ。
フライを変えるか迷ったが叩き上がる釣りではエルクにかなうもの無し。
そう確信しているのでサイズを17番に落とし続行。
落ち込みの巻き返し岩の陰から浮上してきたヤマメがフライを吸い込み17センチをキャッチ。
P1000273
20センチ強のヤマメが倒木の下の緩い流れに定位しているのを見つけるがキャストできない。
ストーキングでちかずき流し込むといったん浮上するがこちらの気配にきずいたのか深みへ消えていってしまった。
巻き返しの泡だまりに入ったフライをピックアップしようとしてフッキングの23センチを追加し一度林道にもどる。
P1000276_2 23センチ
気をよくして小菅川を後回し。
下流に移動して再入渓。
踏み後が多い。
さっきより渓谷も開けて日差しが強すぎおまけに踏み後も多い。
魚影もなく脱渓地点近くまで何も起こらずあきらめの落ち込み肩に最後のワンキャスト。
17センチが躍り出てフッキング。
P1000278日原川上流
小菅川にPM1:30到着。
今日は午後から一般エリアの放流日。
どこに・どれだけ・どのように放流するのか今後の計画の参考に見学。
白沢まで確認。
以降の下流は見ていないがどこの放流ポイントも餌師が待ち構えていました。
人の一番少なかったエリアのずっと下流から放流ポイントの脱渓地点までドライで釣り上がり
すぐに15センチのヤマメが出るもフックアウト。
その後は放流ポイントまで何も無く来てしまい餌師に挨拶後上流へ。
放流物の魚が見え隠れ。
思わずニンフに変更し放流物狙いに。
なかなか掛からないのであきらめそのまま上流に。
上で放流された魚が落ちてきたと思えるヤマメ23センチがマーカーを引きこみ脱渓し軍畑へ
PM6:00から先週と同じポイントに入る。
ヒゲナガのピークはPM7:00前で先週より少なめ。
当たりはあるが乗らず瀬尻近くまで来てしまった。
今日はダメかと思っていたら右岸でライズ。
残りの瀬尻をさっさと流してライズポイントへ。
グンと当たりが出るが乗らずダメかと思ったが粘って23センチをキャッチ。
写真撮影時にも同じヒットしたポイントでライズ音。残りは次の機会にとっておきましょう。
P1000285
同じ23センチでも本流の魚はちょっと違うかな?

 





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2014年5月18日 AM4:30奥多摩川 ゴルフ練習所前。
小菅に直行しドライで最上流の予定だったが、ここで気温11度では小菅はもっと寒くドライでは無理と思い気温が上昇するまでゴルフ場前で一時間ばかりロッドを出すがあたり無し。
全部抜かれたようだ。
6時小菅川で釣り開始。
すぐフッキング。さいさきがいいと思った瞬間ジャンプされてバラス。ニジマスらしく15センチぐらいか。
そのあと、しばらくしてヤマメ同サイズをバラシ堰堤まで来てしまった。
金風呂で遊ぶか次の堰堤まで行くか、天然物狙いの堰堤までに決定。
このエリアもかなり人がはいているようで踏み跡だらけ。
16センチヤマメをキャッチしてボーズは無し。
P1000250
先ほどまでなかった新しい踏み跡発見。
同サイズの魚はフライに出るが明らかにびびった出方。
堰堤に近くなったところで上流からフライマンが下ってきた。やっぱり先行者。
堰堤下では中型サイズがいたがつれなかったとのことなので、ゆっくり釣り上がり時間を空ける。
いました。
中小のヤマメ・イワナが何匹もいてそのうち数匹はライズしている。
一番大きな25センチぐらいのイワナは最上流でライズしているがその魚にプレゼンテーションすると手前の魚を追いやり、ついでに狙った岩魚もつれていっていまうので手前のヤマメに狙いに変更。
エルク・CDCダンを無視されたのでフローティングニンフに変えヒット23センチのキレイなヤマメだが引きが弱い。まだ錆びが残っていて本調子ではないようだ。
ところどころに雪が残っていて季節の進み方が例年より遅れていることが原因。
散ってしまった魚が戻るまでしばし休憩。
しばらくすると一部の魚が戻ってきたのでフライを浮かべるが全く無視。
ニンフに変えイワナ21センチをキャッチ後脱渓し金風呂へ。
P1000262
P1000256


2時から5時までシビアなヤマメをドライとニンフでニジマスと遊びPM5:30本流奥多摩橋へ出発。
PM6:45に釣り開始。
すぐ下の淵にのみ放流したらしく上流部には釣り人0。
渡渉し左岸を上流まで歩いてから下流にウエットで釣り下る。
ヒゲナガがかなりの量飛び始めライズも数発。
結果丸々太った本流ヤマメ21センチ・ニジマス25センチ2匹。バラシ1回。
P1000265

 

 

 

 



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2014年5月11日 中禅寺湖 AM3:30到着 釣り券購入後に丸山駐車場にて待機。
連休中はどこも渋滞するので近くの管理釣り場、王禅寺でお茶を濁していざ、聖地の中禅寺湖にてフィッシング。
AM4:00から用意をしてAM4:30からキャスティング開始。
寒い、水温3度。長く立ち込めない。
AM9:00までだるま石周辺で立ちこむがあたり無し。水温も上昇。何度だったか忘れました。
周りの見通せる範囲で釣れている人無し。
駐車場に戻り山側に移動の準備中に用意中のフィッシャーと会話。
先週のPM4;00頃に2匹キャッチとの情報。
夕方だるま石に戻る予定で、つがの駐車スペースに移動。
つがの駐車場が満車で砥沢をあきらめて歌が浜に駐車しフランス大使館でキャスティング。
P1000243 歌が浜駐車場からフランス大使館方面
ごろた石の間をうろつくレイクトラウト50センチ前後がすぐそばにいたのでフライを進行方向50センチに入れるが全く興味を示さない。当たりまえにスレている。
12:00に仮眠のため丸山駐車場に移動。
漁協監視員がいたので状況を聞くと、昨日の強風の中、山側ではボウズ無し。
本日は、つれた情報無し。
PM4:00仮眠後PM6:00のストップフィッシングまで杭になって投げ倒す。
ノーフィッシュ。
当たりは、朝から地球のみでかなりのフライをロスト。
例年は知らないがこの時期本マスは無理。
当然レイクトラウト狙いなら底狙いなので根掛かり多発。
駐車場に戻ると午前中に会話した宇都宮ナンバーのフライフィッシャーと会い情報交換。
あきらめかけたPM5:00ごろシューティングヘッドがトップガイドに入ってからアベレージサイズのレイクがヒット。スマホの写真を見せていただきました。うらやましー。丸山エリアでの釣果。
さすが、通っている人は違いますなー。
といって、同じようには通えません。
小菅川 片道2時間 朝昼の弁当・高速代・ガソリン代トータル5千円。
桂川・芦ノ湖 片道1.5時間 8千円。
中禅寺湖 片道3時間 16千円。
お金が続きません。
以前から本マス・レイクは釣ってみたかったが行けても年に2回が限界。
いきたいところは犀川・桂川のリベンジ・魚野川・本栖湖・忍野・千曲川など山ほどあるのです。
ほぼ毎週釣行の体力・費用を考えれば、今後は小菅川・イブニングに奥多摩川本流が中心で、たまにプチ遠征が限界。
P1000241朝のだるま石周辺



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