桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2014年11月2日 奥多摩川AM8:30和田橋到着
ちょうど橋の上から放流中。
橋下の流れには餌師とルアーマンがずらり。
開きでつれ具合を見ていると、どんどん魚が下っていく。
下流の瀬の右岸に移動。
瀬尻まで下ってくる間に水になじみ食ってくるだろうとゆっくりランをウエットで流していく。
あたりも無く瀬尻まできてしまった。
まだかと思ったら待望の当たり。
だいぶ小さいなと思ったら18センチの銀毛したヤマメ。


ランを2往復してもニジマスからの当たりなし。
左岸は餌師が釣り下り中。瀬尻からのガンガン瀬でニジマスを釣り上げていた。
瀬尻にはとどまらず瀬尻から続くガンガンの瀬まで落ちて大きめの石の裏についているようだ。
昼になったので車に戻り昼食と球技場前に移動。
圏央道下流しか空いていないのでPM2:30まで流す。
餌・ルアーではつれるようですがフライには当たり無し。
夕方狙いで和田橋に引き返す。
右岸には餌師がいたので左岸を流す。
瀬尻まで当たり無し。
ガンガン瀬に入り一投目。
足場が悪いので足もとの水底に目を向けて数歩移動中にゴツゴツと当たり。
あわてて合わせるがフッキングせず。
魚はいる。
少しずつ距離を伸ばした数等目、いきなりひったくった当たりと同時に大ジャンプ。
ガンガンの瀬を登り始めた。
いいサイズに心臓ばくばく。
下流に走りよってきたので足場のよいところに移動してと思って足もとに目をやって動いたのがよくなかった。
またまたやってしまった。
魚の動きに合わせながらのテンションの掛け方への注意力が一瞬消えたことによるバラシ。
動かなくても取り込めたはず。
いいサイズを掛けると慎重になりすぎて失敗をしてきた教訓が生かされない。
少し強引に寄せてもティペットが切れはしないのに慎重になりすぎ石の下にもぐりこまれたなどなど数えたらきりが無いくらい失敗していてもこの有様。
バラシタ瞬間、くやしくて天を仰いだ。
写真中央の少し上ででた。
pm4:30終了。
ああ、面白かった来週も又来ようっと。

 

 

 


 



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