桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2012年10月下旬 九重フィッシングリゾート 午後から4時間の釣り。
6番タイプ1シンキングラインでマラブーストリーマーからスタート、フックサイズ10番ぐらいならあきない程度にヒットしてくるが、すぐにスレるので数色をローテーションさせることがスプーニングと一緒で数釣りの秘訣。
ストリーマー・ルースニング・ルアーで大型は釣れなかったが数釣りを楽しんで終了。

2012年10月28日 てらとこフィッシングエリア AM9:00からPM4:00までの釣り。
九重の上の池を少し小さくしたサイズのポンド型管理釣り場。
さすがにシンキングでストリーマーを引く規模のエリアではないので5番フローティングでホワイトミラーウエットをスローに表層を引いてくると下から小型が食いあげてくる。
昼前にドライでつれなくなりだしたころに管理人が白っぽいポップコーンサイズの浮くエサを投げ入れていくとナブラがたつようにマスが狂いだしルアーでもルースニングでも何でも釣れはじめるが、すぐ収束。それが1日に3回ありそのつど管理人さんが花咲爺さんに見えてしまった。
3回目にひらめき実行したら大当たり。白っぽいボリュームのあるニンフをナブラが収束した後
に打ち返すとゆっくり沈んでいく間に周辺のマスが勢い良くニンフにチェイスしてきて多くは見切るが結構な確立でつれてくる。
フライが見える限界の深さ60センチぐらいまで達したときフッと消えたフライに合わせると今までとは違う引き。存分に引きを楽しんで取り込んだのは60センチ近いきれいなニジマスで締めくくり。第4日曜日は2100円で終日楽しめるサービスデー。

2012年10月末ごろと11月3日 近くのS川にヤマメが残っているか調査。
毎年5月の放流も今年は無かったようで(情報が入らないので実施されたかも知れませんが)
ヤマメが生き残っているか確認したくて行ってきました。
去年と同じ狭い区間でペアリング・産卵床作りが確認でき一安心。
婚姻色をした軽く尺オバーのオスのヤマメが30弱のメスのヤマメを追まわし、少し下流のゆるい流れで3匹が寄り添い泳いでいたり、その他数匹を見ることができ来年のシーズンが楽しみでなりませんが、この狭いエリア以外は全く魚影が無いことも心配です。



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