桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2104年8月23日 魚野川 土樽 AM5:30
前回の遠征と同じエリアをドライで釣り上がる。
前回より多少減水しているがハイウオーター。
ヤマメ・イワナが出るが15センチ前後のみ。
土樽の橋まで遡行後に鉄橋下に移動。
25センチクラスのヤマメがエルクを追いかけてあきらめ反転。
P1000351 上記のポイント
鉄橋上流の瀬で22センチの尾びれ擦り切れたヤマメ
P1000350
堰堤まで釣り上がって登川の前回の区間に移動。
前回はハイウオータで入れなかった一つ下の落ち込みポイントで25センチクラスのイワナをかけるがやり取り中にバラシ。
あいかわらずのバラシ病。
前回反応が良かったポイントも浅くなり反応が無いので車まで戻り本流に移動。
入りたいポイントに鮎師。
又土樽に戻り公園前付近でイブニング。
相変わらずの小型のみ。

2013年8月24日 湯檜曽川
入渓のポイントで25センチクラスのイワナが速い流れのなか追いかけてくるが食いきれず。
魚野川と同じく15センチクラスが反応してくる中20センチがフッキング。
P1000359
やりました28センチのヤマメ。
これで今回の遠征は報われました。
P1000369
その後は大きな魚が居つけるポイントのみ打って小さな魚は合わせず釣り上がると
いい流れ込みからの瀬と開き。
かなり距離をとって瀬脇にエルクを浮かべると芯から28センチクラスのいいイワナが現れる。
フライから50センチのところで芯に戻ったのでフライをプードル16番に変えティペットも新しい もの変えてお茶を飲んでから再アプローチ。
同じところにしつこく流すが反応なし。
少しずつ上流に打っていくが反応なし。
7m程度上流側に打ったフライをピックアップ直前にガッボとライズ。
ティペットは切れなかったが掛かりの浅い早あわせとなってしまって2回頭を振った感触を残してフライが飛んできた。
手ごたえからして先ほどのイワナ。
終わりよければ全て良しとならず悔しい遠征の最後になってしまった。
来年の今頃また湯檜曽川に立っていることになる。



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2014年8月3日 AM6:00から小菅川上流部に入渓。
ドライに出るのは幼稚園生ばかり。
たまに18センチ前後が浮上するが咥えずに沈んでいく。
かなりいじめられてきたようで流れの緩いポイントではなおさらの状況。
流れのぶつかる石の下からまともなサイズが出るが食い切れずもといたところに戻るのを見て慎重に流すとヒット。
なぜかブラウントラウト22センチ。
P1000333
堰堤下までに餌釣りでは根掛かり確実なポイントで18センチのヤマメをキャッチ。
たまに足もとの岩の下からなかなかのサイズが深みに疾走していくので魚はいる。
そういった魚はスレスレ状態でドライには出ない。
次の堰堤までに18センチのヤマメをヒットさせた後堰堤までライズなし。
P1000338
堰堤下では25センチ前後のイワナ3匹ヤマメ1匹をはじめ小型の魚が結構いて盛んにライズしていた。
岩陰からキャスト、浮上するが見切る。
キャストするごとに見えていた魚の数が減ってきて5キャスト目には魚がいなくなってしまった。
かなり学習していてあきらめ金風呂に下り昼を取る。
真夏の炎天下でいつもより釣り人が少ない。
中層より上にヤマメ・底にニジマスが結構いる。
ドライには厳しい状況なのでニンフでニジ狙い。
35センチ前後があきない程度につれてくる。
イワナも釣れたので納竿し奥多摩川の多摩川橋下流に移動。
P1000342
6時30分から7時20分までイブニング。
観光放水か増水中。
左岸に渡渉できず右岸をウエットで流すが当たりなし。
当然ハッチなし。ライズなし。
釣行中に石を見ると50センチぐらい減水してきたようだがまだまだ水かさがある。
瀬尻まで来てしまう。
この浅瀬にはいないよなとあきらめながら流すとゴツンと当たるが乗らず。
こんな浅瀬といっても膝下の水深があり侮ってはいけないと気合を入れて最後の10数メートルを探ると数回の当たりが出る。
でもフッキングしない。
鮎の可能性もあるのだけれど真相はつかめず帰路に着く。






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