桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2016年7月2日 桂川 都留漁協エリア AM6:30 前回と同じプールに

ヤマメとニジがいっぱいライズしてます。

ニジを避けプードルをキャスト

ヤマメは見切りニジが掛かってしまう

ジャンプしないように竿を下げ静かにネットへ

フライを22番に付け替えヤマメのフィーディングラインへ

流れがよれているのでうまく流せないが数投

うまく流れに乗ってディンプルライズ

31センチ尺ヤマメキャッチ

次はニジがかかってしまいジャンプ一発

すべてのライズが沈

しばらくするとライズを始めるが日も高くなり中心はニジ

ヤマメは大きなプールの巻き返しの浅場に移動してライズ

これが超シビア

あきらめニジのライズを取って釣果を伸ばす 最大40センチ

昼には暑すぎて釣りにならないのでほかのポイントを見て回る

夕方再度同じプールへ

連絡を取り合っていた友人2人が話を聞きつけて先にポイント確保してくれていた

イブも同じようにライズがあり尺ヤマメは出なかったが十分楽しめた

 

7月3日

 残った友人一人が5時に同じプールで場所確保といっても昼まで誰もこなかったが

私が入った6時までにすでに数匹のヤマメをキャッチしていたが昨日いじめすぎたのかライズ

も少なく超シビア

しばらく交互に狙うが日も高くなりニンフに変え少し上流へ

これが当たりニジを連発のあと尺ちょうどのヤマメゲット
ニジ
尺ヤマメ

昼過近くにウエイトとフライが絡まったのを機に納竿

その時事件は起こった

水辺の岩盤でフライを取りリーダーまでリールに収納した瞬間ポロリとリールが落下

何が起こったのか認識できない内に深場にリールが消えていく

リールシートにきっちりと止めたのに 絡まなければ現場で巻き取らなかったのに

なぜ終いが水辺なの なぜ巻き取り後に落ちたの なぜ川側に転がったの なぜ深場なの

事故というのはこういうもの いくつもの偶然が重なる 一つでも要因が欠ければザット4万が消えることはなかった  

余っているリールはあるがバッキング・ランニングライン・ラインを買わなければ

余計な費用もかかるのでしばらく休養 来週予定の魚野川も中止

2日間尺ヤマメ、これも事故、ありえないことが起こるものです。

 

 

 

 

 

 

 

 



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