やめときゃよかった梅野川

2012年5月22日　仕事帰りに迷ったあげく梅野に急行し到着６：４０着・納竿７：４０間際に沈してしまった。その際右ひざと右手親指のつけねに激痛。急いで坂をあがり車に戻り後始末にかかる。痛みをこらえてベストに入った水を出しウエーダーを脱ぐ、上半身はびしょぬれだがウエーダー内はそれほどでもない（着替えなし）。ロッドも無事だった。クリップオンの偏光グラス（プラ製の安価なもの）が無い、愛用のサイトマスターでなくてよかった。運転中に親指が動かない、アクセルとブレーキを踏みかえるときにひざに痛みが走る。翌日整形外科に行って親指付け根の骨にひび・ひざの骨に異常なしだが腫れがひどく曲がらない。しばらくロッドを握れなくなってしまった。いかなきゃよかった。

梅野川で4月21日ウエットで尺と２７センチ以下多数、28日と5月17日ドライで２５センチ前後多数といい思いをしていたので梅野の初イブニングではもっといい思いができるという期待での強行があだになってしまった。今シーズン沈2回目で2回とも梅野川、シーズン中4から5回沈するが去年嘉瀬川でこめかみを強打した以上の災難でした。梅野川ではいい思いをする反面損失も大きく、2年前に入渓前にバンブーのティップを折る・去年もカプラスメジャーのバットをこけて潰す・今回の治療費などかなりの出費となってしまった。お金で解決できるうちならよいが命を落とさぬよう注意しましょう。

当日の状況と釣果：かなり減水　ストーンフライがかなり飛んでいる　ライズ少なく小型　あたりあるが小型らしく乗らない　22センチと18センチが沈前にフッキング　水が増えるまで行ってもむだ　いけないけど。

　　　　　 4月28日の２７センチ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　

嘉瀬川フライフィッシング

２０１２年５月２０日　嘉瀬川

イブニングからモーニングに移行しているか確認のためＡＭ５：３０から釣り開始。

６時ごろにヒラタのスピナーが飛び始めヒゲナガが数匹のみで納竿７時３０分までハッチもライズも無し。まだまだイブニングのほうが可能性高い状況でした。

ライズがないのでウェットで釣り下るがいつものようにカワムツばかり、橋下流の深瀬でもヤマメの当たりがでないので本日はノーフィッシュかと思っていたところ少し下流で２匹を釣り上げ納竿としました。奇形ぎみの１８センチ 小さく見えますが２２センチ　　　　　　　　　　　　手前の流れと対岸の芯から出てきました

嘉瀬川フライフィッシング

２０１２年５月１８日　嘉瀬川

記念すべき釣りブログ初日の書き込みとなりました。

１８日嘉瀬川　PM６：３０に橋下流の深瀬のポイントが空いたので移動

１２日の同時刻にはスピナー・ダンがかなり飛んでライズも始まってドライで２０ｃｍ強２匹にウエットで２７センチ１匹を釣っているが今日はハッチも少なくライズも単発でほとんどがカワムツとオイカワ。

７時からヒゲナガも飛行し始めてライズが気持ち増えた程度の中、あきらめ半分でドライをキャストにスプラッシュライズで２３センチがヒット。その後ウエットに変えて同サイズをヒットで納竿。

漁協の人からの話で、今日昼間に餌師が魚籠持って釣り取っていったとのことです。見ているだけじゃなく注意するなり地元警察に通報するなりしないと改善されません。＜密猟者を発見したら下記（地元駐在）に通報ください＞などの看板立てるだけでも違うと思うのだけど、いつまで漁協は見てみぬふりをする のでしょうか。