桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2014年5月18日 AM4:30奥多摩川 ゴルフ練習所前。
小菅に直行しドライで最上流の予定だったが、ここで気温11度では小菅はもっと寒くドライでは無理と思い気温が上昇するまでゴルフ場前で一時間ばかりロッドを出すがあたり無し。
全部抜かれたようだ。
6時小菅川で釣り開始。
すぐフッキング。さいさきがいいと思った瞬間ジャンプされてバラス。ニジマスらしく15センチぐらいか。
そのあと、しばらくしてヤマメ同サイズをバラシ堰堤まで来てしまった。
金風呂で遊ぶか次の堰堤まで行くか、天然物狙いの堰堤までに決定。
このエリアもかなり人がはいているようで踏み跡だらけ。
16センチヤマメをキャッチしてボーズは無し。
P1000250
先ほどまでなかった新しい踏み跡発見。
同サイズの魚はフライに出るが明らかにびびった出方。
堰堤に近くなったところで上流からフライマンが下ってきた。やっぱり先行者。
堰堤下では中型サイズがいたがつれなかったとのことなので、ゆっくり釣り上がり時間を空ける。
いました。
中小のヤマメ・イワナが何匹もいてそのうち数匹はライズしている。
一番大きな25センチぐらいのイワナは最上流でライズしているがその魚にプレゼンテーションすると手前の魚を追いやり、ついでに狙った岩魚もつれていっていまうので手前のヤマメに狙いに変更。
エルク・CDCダンを無視されたのでフローティングニンフに変えヒット23センチのキレイなヤマメだが引きが弱い。まだ錆びが残っていて本調子ではないようだ。
ところどころに雪が残っていて季節の進み方が例年より遅れていることが原因。
散ってしまった魚が戻るまでしばし休憩。
しばらくすると一部の魚が戻ってきたのでフライを浮かべるが全く無視。
ニンフに変えイワナ21センチをキャッチ後脱渓し金風呂へ。
P1000262
P1000256


2時から5時までシビアなヤマメをドライとニンフでニジマスと遊びPM5:30本流奥多摩橋へ出発。
PM6:45に釣り開始。
すぐ下の淵にのみ放流したらしく上流部には釣り人0。
渡渉し左岸を上流まで歩いてから下流にウエットで釣り下る。
ヒゲナガがかなりの量飛び始めライズも数発。
結果丸々太った本流ヤマメ21センチ・ニジマス25センチ2匹。バラシ1回。
P1000265

 

 

 

 



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