桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2014年5月24日  川崎出発時の気温16度・日原川上流部AM6:00気温9度でかなり寒い
今日は、日原をつまみ食いしてから小菅川で遊び最終軍畑でイブニング予定。
日が差し込み気温が上がるまでゆっくりドライで様子見と思っていると落ち込みの肩で小型がでるがフィッキングにいたらず。2度は出ない。
俄然やる気がでて慎重にストーキングし遠めからアプローチ。
日が谷底に入り出しだいぶ暖かくなてきた。
瀬尻に浮いている20センチ程度の魚を発見しエルクを50センチ上流にキャスト。
フライを発見し浮上。
くわえたのを確認して合わせを入れるとコツンという感覚を残し岩の下へ。
フライを変えるか迷ったが叩き上がる釣りではエルクにかなうもの無し。
そう確信しているのでサイズを17番に落とし続行。
落ち込みの巻き返し岩の陰から浮上してきたヤマメがフライを吸い込み17センチをキャッチ。
P1000273
20センチ強のヤマメが倒木の下の緩い流れに定位しているのを見つけるがキャストできない。
ストーキングでちかずき流し込むといったん浮上するがこちらの気配にきずいたのか深みへ消えていってしまった。
巻き返しの泡だまりに入ったフライをピックアップしようとしてフッキングの23センチを追加し一度林道にもどる。
P1000276_2 23センチ
気をよくして小菅川を後回し。
下流に移動して再入渓。
踏み後が多い。
さっきより渓谷も開けて日差しが強すぎおまけに踏み後も多い。
魚影もなく脱渓地点近くまで何も起こらずあきらめの落ち込み肩に最後のワンキャスト。
17センチが躍り出てフッキング。
P1000278日原川上流
小菅川にPM1:30到着。
今日は午後から一般エリアの放流日。
どこに・どれだけ・どのように放流するのか今後の計画の参考に見学。
白沢まで確認。
以降の下流は見ていないがどこの放流ポイントも餌師が待ち構えていました。
人の一番少なかったエリアのずっと下流から放流ポイントの脱渓地点までドライで釣り上がり
すぐに15センチのヤマメが出るもフックアウト。
その後は放流ポイントまで何も無く来てしまい餌師に挨拶後上流へ。
放流物の魚が見え隠れ。
思わずニンフに変更し放流物狙いに。
なかなか掛からないのであきらめそのまま上流に。
上で放流された魚が落ちてきたと思えるヤマメ23センチがマーカーを引きこみ脱渓し軍畑へ
PM6:00から先週と同じポイントに入る。
ヒゲナガのピークはPM7:00前で先週より少なめ。
当たりはあるが乗らず瀬尻近くまで来てしまった。
今日はダメかと思っていたら右岸でライズ。
残りの瀬尻をさっさと流してライズポイントへ。
グンと当たりが出るが乗らずダメかと思ったが粘って23センチをキャッチ。
写真撮影時にも同じヒットしたポイントでライズ音。残りは次の機会にとっておきましょう。
P1000285
同じ23センチでも本流の魚はちょっと違うかな?

 





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