桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2013年4月13日 引越しも落ち着き久しぶりの奥多摩釣行
4時20分出発、7時ごろから小菅川キャッチアンドリリースエリアに入渓。
気温4度で漁協の人によると水温6度、15時で気温14度に水温はおそらく8度ぐらい。
おまけに釣り人だらけなので活性は低いしプレッシャーは高い。
ウエットで釣り上がるがあまりにも当たりが無ので引き返しながらダウンで釣り下るとスタート地点の少し下流で1回目の当たりがあるが乗らない。
深みにはいたるところで大小の魚影はあるが底べた状況なのでニンフに変えて底を探ると写真の小型ニジマス1のほか同サイズのヤマメ1・イワナ2が短時間にヒット。
Cimg2634
昼飯後にドライにチェンジするが状況は変わらず低活性。面倒だがドライ・ニンフをポイントにより使い分け水量計下流の落ち込みプールをニンフで探り41センチのレインボーをキャッチ。
Cimg2636

同じプールで単発ライズ狙いに切り替えると、出るが口を塞いでいるのでフッキングしない。
フライを小さくしたり色を変えると又でるが口をあけてくれないの連続。
納竿時キャストしたラインをリールに巻き取とっているとき食ったみたいで18センチのヤマメ
がついてきて終了。

帰り際に奥多摩川本流の年券を購入し軍畑で5時から7時までスイッチロッドを使ってイブニング狙い。
日没近くにガガンボのスーパーハッチがあるがライズなし。終了間際に2回ライズしたのを見つけキャストしたが沈んでしまったみたい。

今日は全体を通して寒く小菅川も本流も低活性。
季節が進んでメイフライそしてヒゲナガが飛び交うイブニングの時期に再挑戦。

                

  



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