桂川のフライフィッシングが中心
疑似餌フィッシング



2013年6月2日 小菅川マス釣り場上流に入渓 4時50分 先行者はいないようだが減水で2時間ほどドライに出ない。その後100mぐらいの区間だけヤマメの15から22センチがフッキング。5匹キャッチ最大19センチ。寄せてくるときにバラシも5匹程度で最大22センチぐらい。
掛けバラシはないので活性が低い訳ではなく先行者・時間・気温・竿抜けなど運が良かった。 
最初全くだめで下流のC&R区間に行こうか迷ったが、だめもとで一番堰堤まで行ってみようと思ったのが良かった。
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ただ、餌師が得意な落ち込みからの大小の淵には魚影はなく餌師が流せないような20センチにも満たない水深の瀬からでてきた。
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堰堤近くで餌師に先行されたので一度脱渓し下流の平山キャンプ場下流よりマス釣り場下まで釣り上る。15センチのヤマメがスレがかりのみで他魚影無し。定期的に放流される魚もすぐに抜き取られているようだ。
午後からC&R区間の水量計上流に入る。さすがに魚影は濃いがドライは無視。
やっと適度な流速の水面近くにいる23センチぐらいのニジマスに20番のフローティングニンフを流してフッキング。
後が続かず切り札のニンフを流れの緩いところの魚には無視されるが流れ込みに入れるとあっさり食ってくる。
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日が傾きはじめた4時ごろにドライにかえ、上にいったり下にいったりライズ探し、結局水量計のひとつ下のブッツケ岩盤すれすれで小さなライズに一発キャストでヒット27センチのキレイなヤマメ。Imgp7225
ラストはウエットロッドに持ち替えてイブニングもがんばるがライズもたいしたことなく25センチのニジマス1匹の期待はずれで終了。7時20分。
本日がんばりすぎてへとへと。かえりの運転2時間30分はきつかった。



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