とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

相撲王国「石川」が誇る遠藤関の活躍の跡を見てきました

2018年06月01日 | 日記
5月31日、穴水町さわやか交流館で「小結・遠藤関展示室」が開かれておりましたので見てきました。




車から降りてさわやか交流館に向かうと、交流館の入り口には、2007年3月25日、震度7の能登半島地震。その「復興町づくり支援施設」の石碑。遠藤関の幟旗が迎えてくれました。


展示室に入ると、遠藤関が出迎えて・・・・・?くれました。














会場には髷が結えない時代の取り組の写真、手形のサイン、小学生の頃の優勝カップやトロフィー、敢闘賞、技能賞、金星の数などの栄光の足跡の展示や、今場所の新聞速報などが展示されており遠藤関のプロフィールがびっしりと展示されておりました。

なかでも、勝ち名乗りを受け賞金をもらう。その賞金の袋、大入袋など興味深いものが展示されております。







時間があったので、「能登大仏」も見てきました

能登大仏は、穴水町乙ケ崎地区の海岸の高台の「真和園」に2003年6月に安置された。一帯は小公園になっており、三重塔のほか、親鸞聖人、観音様、弘法大師等の11の仏像が安置されている。なんと大仏の高さは、8.4メートルあり、日本三大大仏(奈良、鎌倉、高岡・・・・・?)の高岡大仏の7.43mよりも高い。
地元の方々の間では「子宝大仏」と呼ばれていて、小宝にご利益があるといわれている。

造られての歴史は浅いが、能登の観光スポットとしてこれから知れ渡るでしょう

今場所は、前半好調な出足だったが、右腕のけがから休場、途中から復帰するも負け越しましたが、一日も早く回復し大関めざし頑張ってほしいものです。

石川の星  遠藤がんばれー!!!    遠藤頑張れ!




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