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とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

中能登町・能登比咩神社春祭りで「三番叟」奉納

2017年04月17日 | 日記
16日、中能登町の能登比咩神社春祭りを見てきました。
この日、天候も良く各地の桜の名所は人出が最高だと感じましたが、とし坊は使用で夕方まで出かけられませんでしたが夕方から能登比咩神社へ。


車を降りたら、ちょうど集落の広場で神事が。





神事が終わり、子供、大人の獅子舞が3頭もでて賑やかに演じられました。囃子の子らは女が多く懸命に笛を吹き、ポーズをとってくれました。

この神社のお祭りで見所は、宮入りの時鳥居をくぐると火が焚かれ燃え上がるその火をくぐる「火渡り神事」、拝殿の中で神事舞のひとつ、少年が一人で終始無言で囃(はやし)方に合わせて農事に関する所作を演じ、一年の豊作を祈り、清めをなすものとされる「三番叟」が奉納される場面です。
幸い今年は、可愛いお巫女さんの奉納もありました。


「三番叟」を奉納する土屋君、準備を終え出番を待つも緊張気味。


残念なことに、「乾燥注意報」が出されていることから境内で火が焚かれなく「火渡り神事」が中止。御神輿はそのまま宮入です。




拝殿の前で、獅子舞が納めの演舞。囃子方も勢揃い。熱演が続き拍手喝さい。




囃し方の「語り」に合わせ、無言で演ずる土屋君。最後のポーズで拍手!拍手!!


続いて、かわいい二人の「巫女の舞」の奉納。お父さんに助けられ頑張りました。




奉納が終わり記念写真に納まる。

「火渡り神事」がありませんでしたが、獅子舞の熱演。「三番叟」「巫女の舞」の奉納。春にふさわしいお祭りでした。











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