とし坊のお祭り三昧

祭りの宝庫、のとの祭り紹介

のと里山を朱色の染めた「のとキリシマツツジ」

2017年05月14日 | 日記
今年も能登の山々、キリシマツツジ愛好者のお庭を朱色に染め、沢山の方々にさわやかな安らぎを感じさせてくれた「のとキリシマツツジ」はGWに始まり、満開の花も終幕に近づいた感じです。

今年は、里山にある花は開花が例年より遅く3日、6日と昨日との開花状況は予想を外れで見に行く方も「大満足」と「少しはやかったかなぁ~」の味わいであったと思います。
6日は薄曇りで撮影には空がどんよりと、花のきれいさが出ませんでしたが開花の様子を見てください。


6日・土田の郷・辻口家は満開に近い


6日・土田の郷・藤田家は満開


6日・土田の郷・土橋家は満開で大満足でした。





6日・能登町・柳田植物公園






能登町・万年寺は満開で、午前中NHKが取材されたそうでした。


8日午前中に中能登町井田・円光寺に行きましたら、座敷から見る正面は、日の当たる場所と日陰の差があり過ぎて面白くありませんでした。






13日・珠洲市大谷の廣栄寺の山門まえです




珠洲市大谷・池上家は今年は6日は「まだまだ・・・・・」だったが8日頃から開花しはじめたようで、13日は満開!!青空でないのが残念。


13日・珠洲市三崎の猿見田さん宅は裏庭の斜面は満開終了でした。それでも、裏山のほうはまだまだ見られます。

その年の天候により開花時期が早まったり、遅れたりで・・・・。。「今年は・・・・・?」と胸弾ませながら見に行く。だから面白いのではないかと思います。


穴水町の来迎寺の「キクザクラ」は、満開が終わり色褪せた花弁がさみし気に青葉の陰に残っておりました。

キリシマ、つつじとお祭りは少ないが能登路はまだまだ被写体があります。






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