19日(土)羽咋神社の秋祭り「川渡し」の神事がありました。
羽咋神社のおとこ神が長者川を舟(御座船)に乗り上流の八幡神社の女神に逢いに行くお祭りで「羽咋の川渡し」として知られているお祭りです。
男神を迎える八幡神社、御座船が接岸すると松明に火が点けられる
早朝より町内を練り歩いた御輿、獅子舞は、午後9時前に長者川の「紺屋橋」に集結。
祇園囃子も出る。笛、三味線、太鼓に合わせ紺屋橋は御座船に乗る御輿を見る人でいっぱい。
御座船には宮司さんも乗り込み、御輿を待つ
御輿は無事載せられ、いよいよ100mほど上流の女神の待つ八幡神社へ。長者川はせき止められ水かさは上がり、御座船を進める青年団員は胸近くまでつかる。
途中手松明(わらの一束に火を点ける)で御座船を迎えに。ところが煙で大変・・?
場所の移動です。
紺屋橋をでてから約1時間、御座船は若者に押されたり引かれたりしながら八幡神社の船着き場に獅子舞の子どもたちが迎えに出ている。
御輿は女神の待つ八幡神社へと。
約1時間ほどの逢瀬を楽しんだ男神は再び御座園に載せられ羽咋神社へと戻り、「川渡し」の神事は終わる。
この日は各地区でも秋祭りがあり、帰路の途中窓越しに花火も楽しめました。
羽咋神社のおとこ神が長者川を舟(御座船)に乗り上流の八幡神社の女神に逢いに行くお祭りで「羽咋の川渡し」として知られているお祭りです。
男神を迎える八幡神社、御座船が接岸すると松明に火が点けられる
早朝より町内を練り歩いた御輿、獅子舞は、午後9時前に長者川の「紺屋橋」に集結。
祇園囃子も出る。笛、三味線、太鼓に合わせ紺屋橋は御座船に乗る御輿を見る人でいっぱい。
御座船には宮司さんも乗り込み、御輿を待つ
御輿は無事載せられ、いよいよ100mほど上流の女神の待つ八幡神社へ。長者川はせき止められ水かさは上がり、御座船を進める青年団員は胸近くまでつかる。
途中手松明(わらの一束に火を点ける)で御座船を迎えに。ところが煙で大変・・?
場所の移動です。
紺屋橋をでてから約1時間、御座船は若者に押されたり引かれたりしながら八幡神社の船着き場に獅子舞の子どもたちが迎えに出ている。
御輿は女神の待つ八幡神社へと。
約1時間ほどの逢瀬を楽しんだ男神は再び御座園に載せられ羽咋神社へと戻り、「川渡し」の神事は終わる。
この日は各地区でも秋祭りがあり、帰路の途中窓越しに花火も楽しめました。
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