15日日、珠洲市三崎町・須須神社の金分宮でありました。
江戸末期から続けられていると伝えられ、流鏑馬の流れをくんでいる神事。
弓矢で的を射て、家内安全、豊作豊漁、航海安全などを祈願するお祭り。
拝殿では祝詞奏上のあとみこ舞いが奉納され、氏子代表が参拝者に「ひし形」の厄除けの餅をまきました。
拝殿外に準備された矢場で、氏子・参拝者が見守る中猿女宮司が矢をつがえ、鬼門の方角に矢を射る所作をしてから的に向け矢を放ちました。
続いて、氏子さんたちも豊作豊漁を矢に託し次々に矢を放ちました。

能登の先端 珠洲市寺家の日本海を望む須須神社鳥居

巫女の舞いが奉納されました

氏子さんによりまかれた、ひし形の魔除けのお餅

矢場が浄められ神事が

宮司さんは鬼門の方角へ矢先を向け射る構えをしたあと、的に向かって射る

氏子さんも射る

なかには矢が飛ばないことも
江戸末期から続けられていると伝えられ、流鏑馬の流れをくんでいる神事。
弓矢で的を射て、家内安全、豊作豊漁、航海安全などを祈願するお祭り。
拝殿では祝詞奏上のあとみこ舞いが奉納され、氏子代表が参拝者に「ひし形」の厄除けの餅をまきました。
拝殿外に準備された矢場で、氏子・参拝者が見守る中猿女宮司が矢をつがえ、鬼門の方角に矢を射る所作をしてから的に向け矢を放ちました。
続いて、氏子さんたちも豊作豊漁を矢に託し次々に矢を放ちました。

能登の先端 珠洲市寺家の日本海を望む須須神社鳥居

巫女の舞いが奉納されました

氏子さんによりまかれた、ひし形の魔除けのお餅

矢場が浄められ神事が

宮司さんは鬼門の方角へ矢先を向け射る構えをしたあと、的に向かって射る

氏子さんも射る

なかには矢が飛ばないことも
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