



増田町(横手市)編の最終回。地元民の生活通路として機能する路地裏通り。そもそも自転車さえ通行できないような狭い路地に雪が降り積もる。踏み固められた通路は、人ひとりがやっと歩ける幅しかない。踏み固めた雪に足がハマると膝下までずっぽりと埋まってしまう。頭上には大きな雪の塊があり、それがいつ落ちるかも分からない。実際、僕が歩いた時も雪が落ちて轟音が響いた。尖った氷柱もあるので要注意だ。誰も守ってくれないし、私道を勝手に歩いている状態なので、足を踏み入れた瞬間から自己責任の世界だ。ある意味では最凶の路地裏と言って良い。・・・。でも他所の地域の人は、こんな道歩いてみたいでしょ?。その時が来れば場所は教えるので、言って下さい。広角レンズで撮っているので、実際はもっと狭く頭上との距離も近いことを付け加えておく。
X-PRO3 / XF14mm F2.8
現地に行ってみたらつららが屋根から地面まで通しで林立してて度肝を抜かれました。
横手の雪もすごいですね、学生時代の同級生がいるので行ったことありますが、
増田町は知らなかった・・今回の投稿を見て行きたくなりました。
「ジョーパス」とかいうJAZZ喫茶があったようですが今はないのかな?
僕も当初は単なる警告(道路のスピード注意とかとお同じだろうと)と思っていましたが、ガチで落ちてきます。
恐ろしいことに、ここの比ではないところもあります・・・。
増田町の近く(十文字町)にジョーパスは現役でやっていると思います。僕が何年か前に行ったとき(十年近く前?)、もうジャズ喫茶ではなくお年寄りの集会所みたいな喫茶店で、音楽も掛けていませんでした。
そんな店に巨大なターンテーブル(トーレンスのプレステージだと)がドーンとありました。