







これは僕の独断なので間違っているかもしれないが、他の街、例えば新潟なんかだと美味しそうな店は地元の人で込み合っている。それがホームタウンの利なので仕方がない。でも青森の場合、いかにも美味しそうな店はガラガラに空いていて、どこにでもありそうな店とか、どうでも良さそうな店に限って地元の人で込んでいるような気がする。それは僕にとっては有り難いことでもあるので文句はない。ただ「あそこは良かった」と思い、数年後に再びそこに行くと、かなりの確率で店は存在していない。競争は厳しいのかもしれない。第三振興街に二度訪れる前後に、僕は二軒の店で食事をした。二軒とも晩酌セット的なものを頼んだ。どちらも判で押したように飲み物付きで1500円だった(飲み物は更に追加するけど)。そしてどちらも客は僕だけだった。安いうえに旨いのだが・・・。部屋に戻り窓の外を見ると、三角のビルが青くライトアップされていた。いつだって青森の夜は素晴らしい。
追伸:富士フィルムのカメラでは通常XF23mm F2R WRというレンズを使っている。以前にXF23mm F1.4Rというレンズも持っていたが、処分してしまった。軽量のXF23mm F2R WRがメインレンズになって使わなくなった。X-PRO3を買う為の資金作りの面もあった。今回思うことあって、中古で買い戻した。従来のレンズも持っているので、今後状況によって使い分けたい。
X-PRO3 / XF23mm F1.4R
(食べ物関係は、iPhone 13PRO)
そして ホタテも産地が近いので美味しいです
土地の味 ホントは飲み屋さんに入って ちょっと一杯 女将が作る酒の肴が妙味でしょう
過去に一人旅もかなりありますが 飲めない私は一人で飲み屋さんに入ったことはありません
喫茶店ならはしごもあちこちでしました
以前の会社で 飲み屋の機会はたくさんありましたが そこで出される肴はだ好きでしたね(笑)
でも残念ながら、女将が手料理を振る舞いみたいな店には巡り会いません。
僕が行くのは、無口なオヤジが一人カウンターの向こうで仕切っている店ばかりです(笑)。
呑めなくても、楽しめる味ばかりでした。
青森は部分的には新しくなっていますが、誰もがイメージする古い町並みが残る素敵な街です。遠くて交通の便も悪いですが・・・。