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No Room For Squares !

レンズ越しに見えるもの または 見えざるもの

横手の路地裏 28mmの視点

2022-05-20 | 街:秋田






夜の町を撮影したいと思うが、もう少しだけ足の回復を待つことにしている。県内の勝手知る町での撮影が続く。まず大多数の人にとって、どうでも良いことから書こう。横手の狭い路地裏を28mmレンズで撮影したのは、実に久しぶりだ(と思う)。最近買った中華レンズでの撮影だ。写りも及第点だし、画角も丁度良かった。でも変だなとも思った。24mmレンズ(もう少し広角寄り)っぽい写りでもある。それは多分、しゃがんだり、フットワークで寄ったり、逆に引いたり。そういう動作を出来なかったからではないか。別に結果は悪くない。ただ僕のフットワークが戻れば、写り方は変わってくる筈だ。それが果たしてどういう結果になるか、楽しみでもある。果ちなみに28mmの視点とは、平たく言えば「iPhone」と同じ画角の視点である。


LEICA M10 MONOCHROME  / TT artisan 28mm F5.6

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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6さんへ (のびた)
2022-05-20 09:22:42
撮影技術は分からないけれど 微妙に位置が影響するのですね
足腰戻れば 自由に瞬間に調整が出来ます
辛抱ですよ(笑)
ピアノ弾くのも わずかな椅子の高さ ピアノの高さで目線が狂い 弾きずらい時があります
眼が万全でないこともありますが・・(笑)
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Unknown (こおひいたいむ)
2022-05-20 18:55:26
こんばんは。コメントありがとうございました。

横手の路地裏・・・雰囲気満点。
言葉は悪いのですが,この場末感が簡単には出せないんですよね。

思った構図でシャッターが切れないのは,フラストレーションが溜まりそうですね。
今撮れる画で魅せるテクニックに,私の舌はクルクル巻かれました。

どぶろくや・・・・まだ開いていないではなく
もう閉めてしまった店だったんですね。
納得がいきました。
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のびたさん (6x6)
2022-05-21 07:21:35
足は様々な姿勢調整を自動的にやってくれていたことを知りました。
いまだ手摺のない階段は意識しないとうまく登れません。我が家の階段には手摺がありません。
段々慣れてきて、もう半月ほどで2階にレコードを持っていくことが出来ると思います。
骨折の前に、レコードコレクションを2階に移設する予定だったのですが、頓挫しております。

ピアノの目線、僕には分かりませんが、少しの違和感でも、影響が大きいのでしょうね
〜。そして人間は、その「少し」を感じ取れるのですよね。
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こおひたいむさん (6x6)
2022-05-21 07:26:24
おはようございます。
この横手の繁華街は、夜歩いたこともありますが、大通り以外は真っ暗で驚きました。
でも明るい繁華街は都会にはいくらでもありますので、真っ暗な繁華街の方が貴重かと思いました(笑)。
早く夜に歩きたいですが、足下が悪いので完治してからですね。

追伸:どぶろく屋に限らず、やっているのか、やめたのか、一時休止中なのか、不明な店舗が秋田には多いようです。やっている可能性もあります・・・。ないかな?・・・。
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