




紅葉時期にほぼ毎年、このバス停に通っている。いつも同じ写真になってしまうので、いい加減飽きが出てきており、数年前からは積極的に出かけることはなくなっていた。何かのついでに立ち寄るだけだ。でも、考えてみれば、人との絡みとかは別にして、同じような写真になるのは当たり前である。もう辞めようかとも思ったが、ヤケクソで掲載する。
今年は現地着が14時15分くらいで、次のバスは15時50分頃。1時間半は待たなければならない。しかも、休日なので本当にそのダイヤが合っているのかも怪しい。表現方法を考える前に、バスが来る時間を考慮する方が先かもしれない。ちなみに、仮にバスが来たとしても、バスはここには停まらないようだ。朝の1本を除き、ちょっと離れた場所にある向かいのバス停で待つように書いてある。じゃあ、一体このバス停は何のために? こうやって紅葉狩りをすることが正しいのかもしれない。
EOS 6D / EF 24-105 F4L