盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

高校卒業43年ぶりの同窓会! 顔と名前が、、、

2007-01-25 06:17:51 | 高校
去る、2007年年1月14日(日)群馬県立伊勢崎高校昭和38年卒業の同窓会が(会場)伊勢崎プリオパレスにて、午後2時から午後4時半まで、開催されました。

母校の「会員名簿」によると同窓生325名の卒業生で、すでに連絡が取れない卒業生が約90名いました。
卒業生233名に発送しましたが返信ハガキが118名。そのなかで出席が32名でした。
(当日、奥様の体調不良で1名の欠席でした)

プログラムは、母校の「校歌斉唱」をバンド演奏「ザ・ダイヤモンズ」メンバー7人の演奏により伊高昭和38年卒業同窓会始めました。

お決まりのセレモニーの後「乾杯」そして、歓談・自己紹介スピーチ、カラオケなど。
宴たけなわ和やかの中に学生時代のエネルギーも感じられて、長い年月のブランクをすぐにうめて旧交を温める頃ができました。
15名、スナックでの二次会は、さらに盛り上がりました。
同窓会後にねぎらいの電話や手紙が届き、発起人の疲れも少しとれてきました。
手紙の言葉を紹介してみます。

<スナックでの二次会風景>
①「同窓会ではお世話様になりました。初回開催での世話人として多々ご苦労があったと存じます。本当にお疲れ様でした。お蔭様にて楽しい一時を過ごさせて頂きました。
(但し、顔と名前が一致しません。記念写真もさにあらず、あとで教えてください)これからもどうぞよろしく、、、」伊勢崎の茂木さん。

②「先日は同窓会開催していただき有難うございました。準備も大変ご苦労したとおもいます。(1/20)本日、クラスの同級生が10名集まりましたので、次回の出席話をしておきました、、、先ずはお礼まで」伊勢崎の本木さん。

③「同窓会大変お世話に成りました。開催までの大変なご苦労に感謝致します。
下準備やまた当日の、気配り、やはり町田で無ければできないと、感謝しています。
当日の同窓会も、皆々感激していました。成功裡に終了して大成功でした。
お疲れ様でした。」伊勢崎の木村さんなど。
当日のアンケートでは、2年ごとの同窓会開催の希望者が多く、その次が3年、4年、毎年の順でした。
地元の同級生が幹事・世話人となり、この同窓会を続けて欲しいものです。
母校、首都圏同窓会事務局長としてもお手伝い致したいと考えています。(アルベルト譽)

天気が心配!逗子マリーナの写生会

2007-01-24 07:53:00 | カルチャー絵画教室
冬らしくない日が継続しており、週末の天気がとても心配!
絵画教室で週末、金・土の一泊2日の逗子マリーナでの写生会は、曇り雨の天気予報。
予報がはずれることを願っています。
参加者:7名(男性4と女性3)油絵の写生道具をすでに逗子マリーナのニューカトレヤ館に送り楽しみのしているところです。写生は、男性の方が好きのようです。暖かな季節なら女性の参加が多くあつたかも知れませんが、、、

風景は秋から冬が美しく描きやすいのです。冬の海は、空と海の色がなんともいえない美しさとコントラストが素晴しいです。画用紙やカンバスに(絵の具のモチーフ)バルーとマチエルを効かせ描きたいです。

雨ならば、逗子マリーナ館下で江ノ島の海や小坪漁港そして、停泊のヨットを描く予定です。
夜は、寿司でも出前していただき逗子マリーナのお部屋で皆さんが描いた「思い思いの作品」をならべて楽しい食事にしたいものです。
写生よりも、夜の食事を楽しみに参加した方もいるかも知れませんが、、、
すべて「絵の想い出そして」人生の奇跡となることでしょう。
いまから、どんな作品ができるのか楽しみです。

「いつもの年とはちょっと違って、各地で冬らしくない日が続きます。日本海側でも、雪はじわじわと積雪していく程度ですが、北陸や山陰では雪ではなく雨の日が続きそう。
また、太平洋側は、冬らしいカラッとした晴天は続かず、金曜日頃には雨が降っきそうです、、、」
 天気予報は、はずれるもの、、、

2007年上尾市文団連「新年祝賀会」

2007-01-23 06:12:29 | 文化団体
平成19年1月22日(月)午後6時~ ベルアンジュ上尾「ポリアス」にて
(当日の出席者は45名)
 上尾市文化団体連合会の「新年祝賀会」開催されました。
俳句連盟のデモストレーションのあと

 来賓を代表して、新井弘治上尾市長、矢部勝巳市議会副議長、中村清治市議会文教経済常任委員長の代表祝辞のあと、来賓紹介が有りました。その後、岡野栄二上尾教育長の乾杯により祝宴が開かれました。

上尾市美術家協会は赤熊玉蓉会長・細渕柳青・川瀬優一両副会長と町田譽彦事務局長が出席しました。

 来賓祝辞の中で、市長と議会の文教経済常任委員長の上尾東高校(廃校)の「上尾市美術館建設構想」の力強い話と副議長の中国での博物館建設ラッシュ(なにしろ中国は広く、長い歴史があり現在約340館の博物館があるのを2015年に3000館建設と国をあげて、、、)と東京・港区六本木に建設された、国立新美術館オープンの新聞記事の紹介がとても印象に残りました。
新年早々、上尾市美術家協会にとって明るい話題で希望の持てる年になりそうです。


公式サイトはこちらから
上尾市美術家協会洋画部サイトはこちらから
伊勢崎商業高校広瀬会サイトはこちらから

第92回二科展、国立新美術館(六本木!)で9月開催

2007-01-23 05:17:17 | 二科会
国立新美術館は2007年1月21日(日) 、
開館いたしました。

 第92回二科展は、今年から六本木にオープンした国立美術館(独立行政法人)
全館を使用し絵画・彫刻・デザイン・写真の4部門の作品が一同に展示されます。
美術の日本の新しい中心地に会場を移し開催されます。
会期:「2007年9月5日(水)~17日(月)

二科展特選    町田譽曽彦 作

交通 アクセス
①東京メトロ、千代田線の乃木坂駅に隣接
②日比谷線六本木駅より5分
③営団地下鉄、大江戸線六本木駅より3分。
(青山霊園の南青山陸橋付近)

ご参考まで 
「国立新美術館のシンボルマーク・ロゴのデザイン 佐藤可士和氏」
<コンセプト>
国立新美術館を一言で表すなら、それはまさに「新」になる。
「新」という日本語のモチーフには、日本の美術館として、様々な新しい試み、先進的
で独創的な活動を展開していく存在だということが凝縮されている。

漢字をモチーフにすることにより、より多くの人々、特にこれまで美術に関心のなかっ
た人々にも親しみやすく、馴染みやすい存在となることを目指している。「新」という文
字の、全てのエレメント、全ての角は、閉じておらず、開かれている。
それは開かれた「新しい場」。そこに人々が、そして美術に関するあらゆる情報が集ま
り、そして発信される、開かれた窓のような場である国立新美術館の象徴。
この窓には、美術と社会、美術と人々との新しい関係、新しい未来を築きたいという願
いが込められている。また、直線と曲線の融合でできたこの文字は、建築の特徴であ
る曲線のガラスカーテンウォールと、それに続く、直線で構成される展示スペースが融
合している形状を彷彿とさせる。
文字の各エレメントは、国立新美術館の特徴のひとつでもある、巨大な展示空間の中
の、変幻自在でフレキシビリティ溢れるパーティションシステムもイメージさせる表現と
なっている。
基本色は、「緋色と消し炭色」を採用。
新しさや生き生きとした力強さ、インパクトなどをイメージさせる赤の中でも黒川紀章先
生が建築で採用なさった日本の伝統色である緋色と消し炭色を用いることによって、
より建築とシンボルマークが一体となって国立新美術館の存在を社会にコミュニケーシ
ョンできるように考えている。また、緋色と消し炭色という基本色をもった上で、今後の
運用に際してのシンボルマーク、ロゴタイプの展開色は敢えて自由、無限としている。
これは、幅広い事業内容を特徴とし、コレクションにより性格を規定されない国立新
美術館ならではの全く新しいカラーリングの戦略である。
独立行政法人 国立美術館(http://www.momat.go.jp/IAINMoA/)
  
○ 二科会埼玉支部展
    会期 平成19年5月1日~5月6日
    時間 午前10時~午後5時30分(入場無料)
     
    会場 埼玉県立近代美術館
        (JR京浜東北線北浦和下車2分)
        二科会埼玉支部員作品大作100余点展示

美しい上尾風景10選展  

2007-01-21 06:26:29 | 現代作家
埼玉県に在住し常時、中央の美術展覧会・埼玉県展に出品又は、それと同等の力を有するプロ現代作家による


第1回上尾風景画展が来る、日時:平成19年11月29日(木)~平成19年12月5日(水)午前10時~午後6時まで
(最終日、午後5時まで)

会場:「上尾市民ギャラリー」展示会場の住所は、埼玉県上尾市宮本町2-1アリコベールサロン館2階

にて開催されることが決定されました。(JR上尾駅東口前1分)

日展特選、二科展特選受賞作家並びに中央公募展の新構造社・新槐樹社・白日会・東光会会員等の現代作家8人

が上尾市内及び上尾郊外の風景を大作(100号・50号)に制作し発表するもので、どんな油絵・水彩画がこの展覧会

で見られるか今後とても楽しみです。
(各自、展示スペース5~6m)入場:無料  
(公式HP) http://www.arp-nt.co.jp/machida/
アート東京 http://www.art-tokyo.net/
ブログ="http://pub.ne.jp/yosohiko/