盛夏の季節、天候不順のこの頃

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第37回上尾市美協展開催

父の納骨、八甲田山福島大尉の碑がある天人寺で、、、

2007-03-17 19:11:00 | 法事
故、町田六郎の49日の法要が群馬県伊勢崎市平塚の天台宗・天人寺
で午前10時半より行われました。
平成19年1月28日、享年99歳(没)「至誠院慈眼和敬居士」
(福島大尉の碑が天台宗・天人寺に建てられています。)


町田家親族並びに、親戚・隣組など50数人の前で、天人寺の方丈様
(右島住職さま)の読経が行われました、、、 ご焼香
その後、方丈様が49日の法要の由来などのお話をしてくださいました。

      天人寺
「心を大切にして生きて行く事の大切さ、、、」などを改めて感じました。



天人寺裏、町田家の墓で親戚の人たちが見守るなかで納骨が行われました。




背に、赤城山が美しく聳えるなかで、1人ひとりの焼香が行われました。



■天台宗・天人寺は、利根川べりのお寺で”八甲田山から還ってきた男”の碑が
建てられています。
 八甲田山死の彷徨 ( 新潮文庫 )新田次郎 著 、、、「映画」
 明治35年1月(1902年)の八甲田山で青森第5連隊の雪中行軍210名のうち
199名が凍死する惨事が、、、。しかし、同時に別ルートをたどっていた弘前第31
連隊の37名は全員生還しました。


 そのときの指揮官が、「福島大尉で伊勢崎市境平塚出身」です。
映画の中では、高倉健が「福島大尉」として、この指揮官を演じています。



       魚徳での精進落し

 精進落しは、太田市の「魚徳」で行いました。普段、お会いできない人たちとお話
が出来て新たな気持で生きる活力となりました。

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