盛夏の季節、天候不順のこの頃

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
第37回上尾市美協展開催

野島崎灯台

2008-02-28 20:55:42 | アートほまれ美術サロン
南房総千倉の海岸線は、今頃がお花の絨毯でとても綺麗です。
そして、お彼岸が過ぎ春を迎えると野島崎灯台は、実に見ごた
えがある。


   NO8 <野島崎灯台> 町田誉曽彦

日本の最南端に位置し、太平洋の海原が一望できます。
灯台に入り周囲の眺めは、東京では味わえません。


これから南房総にでかけ「素的な週末に、、、」灯台の想い出を
おすすめします。

(アルベルト譽)

房総半島の最南端、太平洋に向かって突き出た岬に立つ野島崎
灯台は、明治2年(1869年)にフランス人技師ウェルニーによって
設計され、関東大震災によって一度倒壊した。
その後、大正14年(1925年)に再建される。
そして現在に至っている。


 上の灯台は、開国の歴史を飾る慶応年2年にアメリカ、イギリス、
フランス、オランダの四ヶ国と結んだ「江戸条約」によって建設を約束
された八ヶ所の灯台の一つです。



灯台の第1号が、観音崎灯台であり、その後、野島埼灯台、樫野崎、
潮岬、佐多岬、剣崎などに洋式灯台が設置された。



 高さ28mの白亜の灯台で、ラセン階段で登って行くと展望台から
は太平洋や遠く伊豆半島まで見渡せる絶好の眺め。


また、灯台の下から岬にかけて遊歩道が整備された公園になって
いる。
灯台の中を見学した後は遊歩道を一周するのも良い。そして、近く
には観光スポットも充実しています。




上尾洋画研究所絵画教室

2008-02-28 05:48:07 | カルチャー
絵画教室、2月の題材は、花でした。私が、探していた「アネモネ」が
手に入りレッスンでみなさんが描きました。





  制作途中の生徒作品の一部です。  
 <油絵・水彩の作品>2008・2・22~23 
               金曜コースと土曜コース


 水彩・油絵などで楽しみながら描いた2日間でした。
まだ、寒い季節なので研究所の中ではエアコンと石油ストーブを
使いのレッスンです。





    モチーフ <アネモネの花>

上尾洋画研究所の教室は、40畳ほどで天井も高く、暖房のエアコンを
つけても冬は、部屋が寒いです。 
しかし、時間とともに部屋が暖かくなりアネモネの花が咲きはじめました。








     <上尾洋画研究所>上尾駅より徒歩8分
                  高崎線路沿い

先に、アネモネの花を描きバックは、次のレッスンにとなりました。
それぞれ、想い出に残る作品が出来ることでしょう。
いまからとても楽しみです。


受講者の中には、家に持ち帰り絵を早く仕上げたいと持ち帰えった
人も多かったです。
 (熊谷、東大宮、原市、桶川など遠方から、車での方も、、、)


<上尾洋画研究所>絵画教室
  
 





指導 :上尾洋画研究所所長 (個別指導)
 社団法人日本美術家連盟会員
  <2008年2月 撮影>

<所在地>
埼玉県上尾市柏座1-4-22 〒362-0075
上尾洋画研究所に関するお問合せ、ご質問など
<問合わせ> 電話048-771-3911

ホームページ
公式サイト油絵町田譽曽彦の世界はこちらから



(アルベルト譽)