ダイハツへ向う娘 年寄は買い物

買い物へ行きたいと家内、、それではお付き合いしましょ
店内ではカートを押しているから転倒は無かろうと思いつつ、15分刻みで家内の姿を確認に行く

即席麺も値上がりして100円以下は見られなくなった
98円


家内を待つ間に、レシートを見れば98円が125円に❗

100円でも110円にしかならないでは無いか❗
現物の棚の所へ行った
すぐ近くに居た店員が寄ってきた

結果は売出し日の過ぎた値札を取り忘れていた
売出し価格のままでレジを打ち直せて頂いて宜しいでしょうか？


レシートと買い物を照らし合わす事はしてません
同じ商品で値が違うのが隣にあれば、籠に入れる時やレジ後に確認はします

昆布つゆも同じラベルで近くに値段違いが置いてあり、過去に高い値段で打たれていたから以後は毎回見てます

今回は長く時間がかかる家内を待つ間にマチガイを見つけられました


昼近くになったから娘にラインして、待ち合わせはジョイフル　笑い
今回はメニューを


さすがの家内も、中一日してジョイフル❓
いいえ　良いのです
行ける今が幸せ



私は過去に石碑へ何を備えてくれも味わえ無いから、、冗談で言ってました
生きてる間をとても貴重に感じます

義母が施設に入っていた頃でしたが、他国の施設で寂しさと、拘束されたような建物
気持ちが荒んだ時に、私宅へ昼食の連れ出しを打診、了解を得ます

初めは週一でしたが、冬場はインフルエンザやノロウイルスの心配
翌年からは暖かい時期は週2も
最多は週4回も３度あり、利用者の家族は支払いの月に一度しか施設へ来れない人もあり、その点義母の連れ出しは施設内では誰も及ばない事で、皆から羨ましがられ、義母も気持ちがゆったりとしました

３年目の冬に転倒、骨折、入院手術、、
車椅子になった義母は施設から断られ、三ヶ月間は入院させて貰いながら、新たな施設探し

丁度　新たな施設が建つから、そちらへ申し込み
私の母と部屋は違うが同じ施設へ

車椅子になった義母は、やはり施設に馴染めず、再度お昼に私が連れ帰るようになります
高血圧だから栄養士の食事にしてと言われる迄の半年間は６０回を超える連れ出しでした

一方、我が母は飲み込みが上手くゆかず、連れ帰っても義母のような食欲も無く、施設からの外出は私が病院へ連れて行くだけ、、
我が母に食べさせて上げられなかった悔やみと、義母には尽くせた両面でした

故に「今が1番」と言うのは私の信念です






釣