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釣果料理は続くよ 自称 ハギ釣り大使

2020-10-29 01:22:50 | ハギ釣り物語

間もなく 一文字防波堤

 

朝焼けの(一文字からの)洋上の風景

 

 

岡(陸)の風景は 簡単に歩いて行けないから 時に心を洗われます 俗世界を眺める気持ちと言うのでしょか?

過去に何度もストレス解消させて貰いました

 

渡船料(往復1500円)がかかりますが、陸続きでは簡単に行き来出来るから 口さがないギャラリーにも蘊蓄を聞かされます 聞きたい情報もあるが「小まいなぁ」余計なお世話連中もうざったい

(そんな人達が来ないのが良い 笑い)

 

 

 

 

釣った時の一手前

(活きてる内に 体内の血を出させる手法)

 

釣り魚を そのままクーラーに入れ、中で魚がバタバタ暴れてる状態では 血が体中に回り 生臭さの原因や、身のコシを薄れさせたりします

 

血抜き処置をすると

こんなにキレイな身質を得られ こうなると一流料亭に通じる「ハギ」になります

ハギ釣り大使の意図です

大衆魚を高級魚に

 

 

 

しかし

狙い魚だけが釣れる事は無く 釣りたく無い(人間のエゴ)も釣れます

日によれば 雑魚(嫌われる)ばかりの事も多いんです😱

 

ハギ狙いの時の餌盗り、、、、

ツバクロ 磯ベラ フグなど

 

 

鯛狙いの人は捨ててしまう雑魚も、フグ以外は安全に食べられる

磯ベラ煮付け

 

ガシラ(地方名 ホゴ)のこぶりで吸い物

白いのは小さなハギ

 

ハギの刺し身を取った残りの骨も入れました

ワカメとも合いまり

 

この一品で ちょびちょび徳利からの酒

(大正生まれの古老は目を細めた光景)

気持ちが分かる年代になりました

 

 

小魚も使いよう(料理次第)

 

 


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