チャングムの誓い 介護の時に見るDVD

平成にブームとなった

チャングムの誓い

 

タイトルは女官　物語は幼少の（女官）見習いから修練を積み重ね女官に

失意の末に　医女試験への道　見習いから医女へ　数々の手柄の果てに王様の主治医となる

 

一つを極めるも至難だが　チャングムは二つを成し遂げる

その苦難の時期に　自分を重ね合わせ　勇気を貰いました

 

チャングム（長令）なのに　　大長令

 

 

実在の人物と言う

 

 

このバックに　王様から賜った記述がある

 

 

 

 

 

 

最初はNHKの放送で　少し見たのはチャングムが見習いになる前後

おしん　にも似たトコロがある印象から　数年後にDVDをレンタルで全18巻　54話を見たものでした　　感動して数回繰り返し借りて見ます　

今またチャングムなのかは　過去に家内のお母さん（義母）に約30年寄り添い　　我が母の介護、、、

現在の家内の寄り添い介護、、、

歩行が困難になって行くと　昼間より夜間の世話が当人には助かる気持ちが大きいと感じます

 

人の心理は　持病があれば　夜間は不安や恐怖心が強くなります

昼間は明るい太陽や　社会の動きに気持ちのはぐれが作用します

世間も家人も眠る頃に　神経が研ぎ澄まされたように　持病の痛みは倍加して感じたり　悪くなる方向に考え　雪だるま式に　不安定情緒が募る　

一過性の場合は　勢いになり易いが　不治の病の場合は正常な感覚さえ病に蝕まれ、、、（体験があります）

なので　家内には12 時から　3時頃の間に手助けが出来ると　家内は安心して眠りに就きます

昼間は何とか自力移動出来ていますが　眠ると　次に起きるのは難儀していました　2階に寝てる間は私も膝が不調で　階段は鬼門　思うように上がれない

ブザーで伝える形も　家内が深夜はお父さんに無理が行くと我慢していました　

昨年の６月から３ヶ月くらいかけて説得し　やっと一階に降りてくれました　隣に居れば　（間にテレビ　向こうに家内が）私が起きてれば　家内が視野に入る形　　ベッドへの寝起きやトイレ誘導とか

そっと手助けして　ベッドに休ませ　布団を掛けてやると安心して眠りに就いてるし　一階に降りて来てからの特筆すべき事は　家内が私に笑顔を出し始めた❗　これは世話していて　報われる思いにさせます

 

パーキンソンの病気の中で　身体だけでなく顔の筋肉も強張る　しかし不思議な事に　隣の人とか　友人には笑顔を出すのです　　反面　一番やねこい事もやってる私には　無表情　能面のような～それが改善されたから嬉しい

亡き母の時代から夜中の見守り　助力の為に深夜は起きている事が多く　その間　　深夜の洗濯干しや　料理の下拵えや　録画ビデオ　等を楽しむ時間　　私の人生では最後になるであろう介護の時間にチャングムを見て　老体の自分への勇気としたいのです

（夜間の見守りがあるから）昼間は簡単な食事位で　朝寝や昼間は定番

wiiをやってます

歳のせいか？　認知症的な部分も出始めてます

 

 

昨日の晩ごはん

 

豆ごはん

 

定番　😅

 

 

 

 

エビと　キヌサヤ

 

 

 

洗濯物を干して

寝過ぎたらいかんから　ゴミ出しも終了　お休みなさい

釣