老老介護あれやこれ

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介護生活の1日の流れ

2021-06-10 10:42:32 | 主夫の日々

起床 6~   7時頃

目覚めは部屋の電気(照明)をつける事が私に知らす役目も果たします

その時の動き方が1日の体調を示すバロメーターにもなります

 

朝食 8時15分 NHKの朝のドラマ観てから(家内)

朝は食パン1/2とコーヒー

(前夜の残り物)

処方して貰った栄養ジュース

食後の薬

 

9時 薬

 

昼食 12時頃 

(基本、朝と昼食は有り合わせが多い)

ラーメンは1/2弱しか食べない

焼きうどんは ほぼ一人前は食べれる (焼きめしも好きです) 

昼食後の薬

 

15時の薬

 

(洗濯物の取り込み)畳むのは家内の役目

17時から夕飯の準備

 

夕飯は18時頃から

 

食事は座らせて運ぶ

 たまに家内なりのお代わりもあるし お茶、香味等も運んで家内を動かさない

食後の片付けの器は運ばさない

少しの距離だが、家内には短い距離の体の移動中に転倒が多発する

移動は何も持たずに

 

午前中、午後の空いた時間はテレビゲームに興じる 

掃除機かけ

買い物には同乗させるのは家内の気持ちの転換を図る

一緒に居て視野に入れば対処が可能 カートを押して平面を歩くのもリハビリだから

 

月曜 水曜 金曜日の午後は訪問介護(リハビリ) 

火曜日はデイサービスを予定(体調、気分で行けない事が多い)

 

入浴は若い者が済んでから

月に1 ~ 回 入浴中にうんちが出たことから順番を変えました

(独りで入る日があれば 次回は私が体や洗髪したり)

完璧に自分で体を拭けない時のフォロー

オムツの手助け(昼間でも上げにくそうな時はフォロー)

 

家内がベッドに行く頃から洗濯物をして干す

 

ここらで午前0時

3~  4時頃のトイレが間に合えば(私が起きてれば手を引くフォロー)

深夜は介護の役に立てれば良いし 私の好きな時代劇を見る楽しい時間でもある 

性格や年齢もある 我が身に弱いとこがあるから心理的にストレスと感じない時代劇(勧善懲悪モノ)

水戸黄門や暴れん坊将軍など

 

手を差しのべる場合 昼間は明るさや社会の動きを本人も認識している

深夜は悩み事も大きくなる傾向があるから 深夜の手助けは本人的に「助かった」想いにさせているみたい

 

夜中に起きてる日課はお勧めする訳ではありません しかしどうしても対処しなければならない環境の場合は朝でも昼間でも、休める時間にチョイ寝は必須 

介護する側が倒れては本末転倒 

自分が倒れたら看てくれる人は居るか? 病人が亡くなれば死後に迫る行事等々は待ってはくれない、、

ご夫婦が揃って親御さんを看る場合

ご夫婦のどちらかを看る場合では状況が違いますよね

施設へ預けるタイミングにも参考になり得るかも

 

私の場合は 朝寝や昼寝は日課です

昼食後に眠り 夕方近くにも2度寝もあります (爆笑)

 

さほど何もして無い1日が多い

3時間ごとの薬や 動こうとして転倒が多発~見ているだけ

転倒が見えてても動けない老体の私も居ます

 

レスパイト入院は難病指定だからありますが、全員とはならず空きがあればで順番待ちとも聞きます

 

入院してても2日目には洗濯物の入れ替えに行きます

食べる行為にも気遣いが不要

転倒を気にしないで過ごせる「入院してる間は」私が命の洗濯をさせて貰える日になっています

 

 

 

 


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