50代に膝痛 歩けなくなるかもと医師に言われたが
当時はまだ若さが在った
整形でサポーターは作り、記憶に残るような加療はして無い
一回り歳を重ねる内には、腰痛と膝痛は交互に訪れるようになり
自分で老体を感じ始めるのは70歳の半（なかば）でした
ジワジワと迫るモノには日常の行いが出来れば良しと妥協する処と
否定する自分も居たが、現実の老化は認めざるを得なくなる
どこがどんなにと言われるなら、動きがスローペースになる
動きが緩慢だから、似たような作業でも時間がかかっている
取り掛かりや、手順の悪さも時間がかかる原因
やってやると言う気持は薄れ勝ち
家族の集いは私が何とか対応して来た「お賄い」
これは店の品です
自作の握り寿司、それが大儀になり、出来なくなった
家族分でもやっこらせ、、、ササッーと出来ていた事が、ブレーキがかかったかのように動きが悪くなり、出来合いを買うのが増えた
釣り好きな私は体調が良くて釣りに行った頃、夜中の零時を過ぎても道具の水洗いはやっていた
60歳からは2〜 3日後になる
60半ば以降は、次に行くからその後に洗おうとなり次第に洗わなくなった
釣り納め以後に洗わないと次の年に慌ててタオルで拭いて誤魔化す
釣果への鮮度保持や調理に関しては食べる事だからシビアにやる
ベッドの安静で、膝のめり込みのような症状は無くなった
ところが😱
膝を庇い過ぎたから、ももやふくらはぎの後ろ側が、ひきつったようになり、椅子に座ると立ち辛く、立っても不安定
2週間は安静を守ったから、後方の筋が固まったような
入院した時と同じように、筋力の低下になった
これはヤバい
（妻用にレンタルしてる室内歩行器で）
練習開始
廊下のテープはパーキンソンの妻の歩行目安
訓練は続けます😅
釣
