2017年1月に撮影した起亜プライド

　マツダが開発したフォード　フェスティバのライセンス生産車。1987年1月から発売されて1999年まで生産されたそうで、12年も生産されたということは完成度の高い車種ということだろう。現在でもイランで起亜のこのタイプが製造されているのだから、起亜もこのプライドが気に入ってるのだろうな。さすが日本が開発したクルマと言いたくなるな。
　写真は5ドアハッチバックモデルで、日本でもフォードフェスティバ5として韓国から輸入してた時期があったらしい。自分が幼い頃はこのタイプは当たり前のように走っていたから、知らない間に見てる可能性はあるな。
　フェスティバを含めてこのタイプのロクな写真が無かったので、撮影出来て満足。日本のフェスティバを撮影するチャンスはあるかな。
　ソウル市内で撮影。　

ついつい撮りたくなる

現代ポーター（3代目）。3代目デリカトラックがベース。始興市にて撮影。


韓国のガソリンスタンドでよく見るSKの給油車。ポーターはこのような給油車にも使われているんだな。日本のデリカトラック以上に色々な用途に使われている感じがする。
因みにSKグループは日本統治時代からある財閥で鮮京織物がルーツ。京の字は日本の「京都織物」のことで日本との関わりもある企業。
LOENエンターテイメントもSKグループの一つ。１theKの名でYouTubeで色々なK-POPの曲をアップロードしているのは有名ですね。日本語の解説もあるので日本のK-POPファンなら見たことあるはず。


韓国の街並みにとポーター。絵になるな。日本と似てるけどどこか違う。そこが韓国の街歩きの楽しみなのかな？
韓国旅行の写真を誰かから見せてもらって、このポーターは凄く印象に残ったんだよな。その時は全然、韓国車の知識など無かったけど、何かデリカの面影があるなとは感じていたな。
このクルマも韓国に興味を持つきっかけだったかもしれないな。


前輪に古めのタイヤホイールを付けた3代目ポーター。3代目デリカでもこのタイプのホイールを付けたのはいるけどね。このホイールを見ると本当に三菱らしさを感じるな。

下3点はソウル市内で撮影。いずれも2017年1月撮影。

無題

　ヤンゴンのバスは韓国製や中国製に変わっていくのか。韓国製でもエアロスター顔のエアロシティなら歓迎ではあるが、日本の中古が減るのは寂しい感じも。
　て言うかミャンマーも行きたいけど、ビザが面倒なんだよな。申請方法はネットでも出来るんだっけ？そこが今一つ分からない。
　どちらかと言えば203系が未だに現役のインドネシアに心を奪われてるのも大きいし、DCって馴染みが無いのも大きいな。キハ40やキハ58などは好きではあるが。