先日の検査結果を聞きにあけぼのクリニックへ。前立腺癌はなかったとのことでホッ。でも、もう20年近く人間ドックに行ってないので、検査は定期的に行ってくださいとの忠告をいただきました。でも、たぶん行かないんだな⤵️
昨日はRフィールドで散髪。散髪には定期的に行きますが…笑
昨日は終日、矢上前衆議院議員とお世話になった産別に挨拶まわりでした。
私たちは衆院選での敗北から、代表選を機に体制を立て直して立ち上がらなければなりません。ただ、今回の総選挙は惨敗イメージがありますが、あらためて得票数を見ればそこまで惨敗ではなかったと考えます。
立憲民主党の全国の比例代表の得票数は増えています。
○2021年 衆 11,492,094票
2019年 参 7,917,720票
2017年 衆 10,793,820票
県内の比例代表得票数も今回が過去最多でした。
○2021年 衆 151,509票
2019年 参 81,455票
2017年 衆 142,733票
2016年 参 141,132票(民進党)
投票日直前のマスコミの世論調査で立憲が議席を伸ばすような報道があったために惨敗感が大きいですが、以上のような得票をいただいたことを考えるとそこまで悲観的になる必要はないと思います。
しかし、県内野党議席を失ったことは重く受け止めなければなりません。
ただ、決して再起不可能ではありませんので、今回いただいた期待に応えるべく前を向いてさらに努力していきます。
↓今朝6時すぎの東の空。陽はまだ昇りません。
今朝の朝ランは寒くなかったです。熊本みなとマラソンまであと2週間。感染防止対策のため、今日から体温チェックです。
今週も色々ありますが、頑張っていきましょう！
昨日の地元新聞朝刊の、来夏の立憲民主党熊本県連の参院選候補擁立の動きの記事は、まだ何も固まってもいない段階での報道だったのでとても困惑しています。
その後、他のマスコミ各社から問合せが殺到しましたが、現在私たちは年内を目途に選考作業を進めていますので、その過程の内容についてはコメントできません。正式に決まったらきちんと報告します。
今回のこのタイミングでの報道は私たちの選考作業に水を差しかねないものであり、野党の取組みへの妨害の意図さえも感じます。報道の自由は尊重しますが、もっと紳士的に偏ることなく与野党にフェアな姿勢での報道を望みます。
今日はお世話になった先輩の三回忌法要のため八代市の正本寺へ。
帰りに、いつも完売して閉まっている川尻の広瀬ベーカリーを覗いたら、まだ開いていたので立ち寄り。焼きたての食パンはありますとのことで熱々の食パンをゲット。いゃー美味しかったです。
今日は立憲民主党熊本県連の常任幹事会で総選挙の総括。県民の皆さん、連合熊本をはじめとする推薦団体や野党各党から力強い支援をいただきましたが、それでも及ばなかったのはわが党の組織力の弱さ。これから日常活動を強化し党勢拡大を進めて次なる闘いに向かって進んでいくことを確認しました。
孫ちゃんが発熱して保育園に行けなかったので、今日はお預り。
↓1日調子が良かったり、悪かったり
夕方は立憲民主党県連の役員会。総選挙の総括や今後の取り組みなどを議論、、明日の常任幹事会でさらに議論。
今日は金峰三山マラソンが行われる日ですが、昨年からコロナで開催されていません。そこで、そのコースを走ろうと花岡山道場の皆さんと三ノ岳、ニノ岳、金峰山のフルコース42kmを走りました。さるすべりを登ってる時は足が攣りまくってたまりませんでしたが、7時間以上かけて完走しました。いやーきつかった。。
↓三ノ岳頂上
↓ニノ岳頂上
↓金峰山頂上
↓フードパルでゴール
↓フードパルをスタート
↓三ノ岳頂上
↓ニノ岳頂上
↓金峰山頂上
↓フードパルでゴール
今日は終日、衆院選後の挨拶まわり。力及ばすで申し訳ありませんでした。
枝野代表が辞任するとのこと。残念だけど仕方ない。立憲民主党立ち上げから今日まで党勢を拡大して党を引っ張ってこられて枝野代表には心から敬意を表したい。これから誰が代表選に名乗りをあげるのがわかりませんが、これから体制を立て直して出直しです。
↓RKK 夕方LIVEゲツキン
昨日投開票の衆議院議員選挙、大変お世話になりました。皆様から力強いご支援をいただきながら議席を確保することができませんでした。心からお詫び申し上げますとともに今日までいただいたご支援に感謝申し上げます。
衆議院熊本選挙区については、候補者擁立段階から県内野党で擁立選挙区のすみ分けを行い全国に先んじて候補者の 1 本化を行なって戦いに臨みました。
私たちは、現職だった熊本４区の矢上雅義衆議院議員と、旧国民民主党で擁立作業を進めてきた熊本１区については新立憲民主党で擁立作業を引き継ぎ、濱田大造県議を擁立して議席確保に向けて取り組みを進めてきました。
両候補ともに連合熊本をはじめとする労働団体や他の野党からの支援を受け、それをバネに戦いを進めてきましたが、コロナ禍の中で、これまで行なってきた集会の開催ができないなど推薦団体等への浸透が図りづらい状況下での取り組みとなりました。
加えて、熊本１区では相手候補は当選４回の知名度の高い現職との闘いであり、熊本４区では相手候補が選挙戦直前に総務大臣に就任するという逆境の中での戦いとなりました。
選挙戦がスタートし、後手後手のコロナ対策、格差と貧困を拡大したアベノミクス、政治と金の問題、忖度政治などこれまでの自公政権による政治を変えようという私たちの訴えが、徐々に有権者に浸透して中盤戦以降に大きな手応えを感じるようになりましたが、相手を上回る支持を集めることはできませんでした。
結果として議席獲得には及ばず、これまで死守してきた県内の野党議席も失うことになり、その結果は重く受け止めなければなりません。
また、比例区得票も１５万票にとどまり、目標としていた票数には遠く及びませんでした。
今後、岸田政権は、安定多数を確保したことにより、安倍・菅政権の負の遺産を精算することなく旧態依然として国民生活より党内バランスに配慮した政権運営が進められていく可能性があります。
私たちは、国民の命と暮らしを第一に考える政治に変えていくために体勢を立て直して、党組織の強化、野党共闘のあり方、無党派層への支持拡大などの課題を総括して、次なる闘いに向けて県民の声を反映する健全な対抗勢力として取組みを進めていきます。
ご支持・ご支援いただいたすべての皆様にお礼とお詫びを申し上げますとともに、引き続き立憲民主党にご指導・ご支援をよろしくお願い申し上げます。
↓西岡幹事長と記者会見を行いました。
